ICT甲府
全ての自由を奪えても、自由を求める自由だけは奪えない




2007年6月2日、この記事に2件のトラックバックが入りました。ブログ人のトラックバック表示方法を私は気に入らないので、本文からリンクして残します。(トラックバック表示は元記事を開いてトラックバック元にリンクしてあるというのが正当な表示方法であり、このブログ人は単に外部リンクとしてしか扱わないので困る、無料版だからなのかも)
日本チームの参加者募集--「九条の輸出」とこれを引用したファスレーン365日本チームの参加者募集(九条の輸出)ですが、ブログ記事の内容は以下の通り、
 『ファスレーン基地のあるスコットランドでは,核兵器廃棄を基本政策に掲げるスコットランド民族党(SNP)の党首が首相に就任しました.彼はスコットランドで核兵器を違法化すると発言しており,これからの運動次第では大きな前進が期待出来ます.このまたとない機会に日本市民の貢献を! 憲法九条の輸出です!』
後者の so-net ブログツールは初見ですが、 fc2 より出来が良いようですね。記事のナビゲーションの点で fc2 は使いづらいブログかな?


山梨県内上映会の追加情報です。
5月8日(火)、13時30分~、山梨市の夢わーく山梨(働く婦人の家・勤労者福祉センター)にて完成有料試写会
5月25日(金)、14時、19時の2回、山梨市の市民会館ホールにて上映会
問合せ先-0553-23-3937

関連したいくつかのWeb記事を探し出せたので、今後の為にリンクしておきます。
風路のこぶちさわ日記 2007年04月25日
わっしょい!!憲法9条ミュージカル日記 2007年04月13日は告知記事でした、こんなブログがあったんだ!
関連して-マガジン9条~憲法9条。知っている人も、知らない人も~、憲法問題はWeb多数ありますが、これは「わっしょい!!」のコメントでリンクされていたので。
ついでにこんなのも見つかりました・・・ドキュメンタリー映画「シリーズ憲法と共に歩む」第一篇 戦争をしない国 日本

映画「ベアテの贈りもの」公式サイト
ベアテ・シロタ・ゴードン『ウィキペディア(Wikipedia)』
食わず嫌いのための、映画『ベアテの贈りもの』 2006.09.20 市民新聞JanJanの記事
1946年に起きた9日間の物語 2003.07.17 市民新聞JanJanの記事、『彼女(ベアテ・シロタ・ゴードン)は憲法誕生の生き証人として、『1945年のクリスマス』(柏書房1995年)と題した自伝を出版した。』とのこと。


4月25日(水)に映画「日本の青空」完成記念有料試写会が会場・甲府市総合市民会館 芸術ホール、上映時間・14時~、19時~の2回、前売・1,000円、当日・1,500円で開催されました。なんとか滑り込みで19時の回を観ることができました。
芸術ホールは初めて入ったのですが立派なホールですね。観客は後半分の7割くらいだったように思いますが、200名くらいかな?
映画が始まって最初に気が付いたのは音声サウンドが悪いこと、これは映画の録音技術なのか、ホールの音響設備、あるいは映写装置の為なのか理由は不明ですが、高音部が強調された?ような声が響くので素人芝居を見ているような感じを受けました。それは次第に気にならなくなりました。内容に集中できたからです。

ストーリーは「日本の青空」ホームページをご覧になれば分かりますが、私のようにインターネットで次々に検索していく手法に親しんでいる者には、説得力がある内容展開でした。

新憲法を制定する時に全く新規に制定したのでは無く、明治憲法の項目に従いそれを改訂するというスタンスで行われた(GHQがそのように指示した)という事を初めて知りました。先日調べておいた国立国会図書館の「日本国憲法の誕生」から「論点」をきちんと読み込んでみたいと思っています。

「現行憲法はGHQの押しつけであり日本国民自身で改訂せねばならない」という論調は、それだけでは説得力が無いことをこの映画は示したと思います。

憲法改訂は必要だと私は考えていますが、成案の一括是非を問うのでは無く逐条で是非を問う国民投票が必要だというのが、私の意見です。9条にこだわって全てを拒否する戦術を私は採択しません。
その議論を国会だけに任せるのではなく、国民が自ら意見発信し意見交換し、それを誰でも読めるツールが現在でもあるのです、それがインターネットです。

山梨でこの上映会の情報がインターネットで流れていないように見えた事が、実に実に残念でなりません。

それにしても2時間ほどの時間を1か所に留まって費やした映画鑑賞なんて久しぶりでした。が、映画を楽しむというより、上に書いたようにインターネット検索を類推しながらストーリーを追っていた私でした、この状況で何をキーワードに何処を検索しようか・・・なんてね(^o^)


以下の内容はホームページに書いておいたものですがこのブログに残します。

信濃毎日新聞を見ていたら4月21日の記事に、『憲法の「手本」携わった日本人描く 広がる自主上映』という記事がありました。以下は検索で確認した情報です。

7月5日、甲府市内において、「日本の青空・山梨製作協力の会」が結成されました。という記事もあるのですが、これは2006年の事と思えます。
国立国会図書館には、日本国憲法の誕生というホームページがあります。


憲法制定の経過は、1946(昭和21)年2月13日を「ターニング・ポイント」として、その前後で大きく二つの段階に区分される。前者は、1945(昭和20)年10月、最高司令官が「憲法の自由主義化」を示唆、これをうけて日本政府による明治憲法の調査研究が開始され、翌1946年2月、改正案(憲法改正要綱)が総司令部に提出されるまでの段階である。後者は、2月13日、総司令部が日本側の改正案を拒否し、逆に、自ら作成した原案(GHQ草案)を提示することで、局面が転回し、新たな憲法の制定・公布にまで至る過程である。


日本の青空のチケット

ここに書かれている事は「日本の青空」には、『日本政府によって作成された憲法草案は大日本帝国憲法と基本的には代わり映えしないものでGHQ側にあっさりとはね返された。対して、「憲法研究会」が熟考を重ね、GHQに提出した草案は、真に民主的なものであると高く評価され、GHQ案に多大な影響を与えることに・・・・』という記述として「ストーリー」ページにあります。
この民間案については国立国会図書館ページにも「第2章 近衛、政府の調査と民間案」の中で言及されていて、『これは、天皇の権限を国家的儀礼のみに限定し、主権在民、生存権、男女平等など、のちの日本国憲法の根幹となる基本原則を先取りするものであった。その内容には、GHQ内部で憲法改正の予備的研究を進めていたスタッフも強い関心を寄せた。』

尚、「九条の会」オフィシャルサイトというのはありますが、「九条の会」という名前の組織も多数あるようです。その中のひとつ、山梨・9条の会には「日本の青空」についての記事は見つかりません。関係があることは上記ページから知りました。山梨県九条の会データベースからは、「[し]塩山・山梨女性九条の会」もあることが分かります。[し]ってまさか[しおやま]と読んでいるのではないだろうけど(^o^)



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「日本の青空」を検索していた時、憲法の成立につ... (アイシティkofu)
2007-05-06 13:04:21
「日本の青空」を検索していた時、憲法の成立について反論するブログがありました。
http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/152076/
映画「日本の青空」 - やけくそですか?
このブログは法理論的に現行憲法は無効だと主張されているようですが、その点は私は未だきちんと読み込めていないので理解していません。
民間による憲法草案と言う時の「民間」という言葉の意味については、私とは考え方が違うように思えます。
私はこの問題では「民間」を「市民」「一般国民」と同義に捉えて考えています。ですから、民間と称してもいわゆるアテ職のような立場で憲法草案を作った人々を民間人による憲法草案だとは考えません。

インターネットはもともとが米国の軍事防衛網としてのARPANETから発したものです。これについては多数の記事があります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ARPANET
http://www.geocities.jp/hiroyuki0620785/intercomp/arpanet.htm
http://e-words.jp/w/ARPAnet.html
しかし、現在のインターネットについて、これは軍事目的だと思って使っている人はいない、各国政府の関与がどの程度なのかは、私は知らないところですが、少なくともインターネットが公営ネットワークだったらこんな発展の仕方はしない、その意味でこれは「民間」のネットワークだと思っています。
そのスタンスが公的機関により脅かされる様相はこれまでも何度もあったようだし、これからもあるでしょう。私はそれには抵抗します。
 
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