ICT工夫
全ての自由を奪えても、自由を求める自由だけは奪えない
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「5月3日からオスプレイが東富士・北富士演習場に飛来予定」を書いた時に 『3.11の「トモダチ作戦」を思い出しながら見ていましたが、今回は誰の差し金なのか興味がわきました。』とメモしたことの続報です。

社会民主党・市民連合の 照屋寛徳議員から 平成28-2016年4月21日に、熊本地震支援にともなう米海兵隊MV22オスプレイ投入に関する質問主意書 が提出されました。
平成28年4月28日(木)繰上げ閣議案件で、「衆議院議員照屋寛徳(社民)提出熊本地震支援にともなう米海兵隊MV22オスプレイ投入に関する質問に対する答弁書について(決定)(防衛省)」が確認できました。

2016年4月30日現在、衆議院のページでは質問書の内容すら分かりません。答弁書内容も不明。しかし、既に質問書-答弁書の内容が報道されたようで、ブログ記事が出ています。
「オスプレイの熊本派遣はやはり不要。自衛隊ヘリ270機中65機(4分の1未満)しか派遣せず、と政府答弁書。」(2016年04月30日)

質問、答弁のソースが確認できたら、オスプレイ関連のWebページで整理しておくつもりです、多分ゴールデンウィーク明けか、その翌週くらいでしょう。情報は先ず記者クラブから流されるのが日本国政府・公務員のヤリクチ、この点を国連調査官も指摘した・・・意見及び表現の自由に対する権利に関する国連調査
質問を発し答弁を受けた議員がタイムリーにネットを駆使できるかどうかという問題もありますが、それはまた別な話です。



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