ICT甲府
世の中が左になびけば右に立ち、右に行くなら左を観る、へそ曲がりの天邪鬼




民進党の新代表決定のニュースを横目に、久しぶりに水島朝穂さんの 平和憲法のメッセージ を開きました。
トップページは2016年9月5日記事 連邦憲法裁判所に入る――建物の軽さと存在の重さ
走り読みしながら気になった箇所を引用しておきます。

その訴えによって憲法上の問題として裁判所の審査の俎上に載り、そのことにより法律や制度などに憲法の光があてられることで、問題の所在が明確にされることである。主観的権利の救済の形をとって、実は法律や制度の問題を明らかにし、改善への動機をつくる。そこに憲法裁判所の審理の「客観法的機能」の意味がある。

憲法裁判所というのは、国民に圧倒的支持がある議会や政府の決定でも、憲法に違反すればそれを無効にできるという仕組みであり、ここに立憲主義原理と民主主義原理の「緊張関係」が存在する。

蓮舫民進党が直面する最大の課題は安倍総統政権による改憲問題だと思います。私は蓮舫氏の政治理念などは未だ何も知らないので民進党がこの先どのように動くかも分かりません。
日本国にも憲法裁判所が創設される場合、どのような理念とプロセスで設置されるかは重要なポイントになるでしょう。

憲法問題に関する学識者や国民の多数が違憲を説き反対した安保法制が、国会における醜い手段で成立した後でも、民主的に行なわれたはずの国政選挙でその政権が支持されたのも立憲民主主義国家ニッポンの実相です。
水島さんがお書きになった立憲主義原理と民主主義原理の「緊張関係」 という言葉にハッとしたのでここにメモしておく事にしました。

2016年9月15日は旧暦8月15日が一月遅れで十五夜ですが私がいる山梨県甲府のこの場所ではお月様の姿も見えない淋しい夜です。十五夜の満月が見える地域でも心は闇だという方々がおられたかもしれません。

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