ICT甲府
全ての自由を奪えても、自由を求める自由だけは奪えない




その後の情報がありましたので別記事に記録しました・・・ 2017-05-22 貢川に錦鯉を放流した事案に関する山梨県庁からの回答 『国が策定した「外来種被害防止行動計画」について、本県においても、今後、関係機関と連携し、周知を図って参ります。』という趣旨の回答だったようです。
コイ釣りをする皆様へ(更新日:2014年1月15日)

奇しくも子供の日に知ったニュースなので記事に残します。

貢川に錦鯉を放流したのは間違いだという話を小耳に挟んで、環境系には全く弱い私なので富士五湖の外来魚と同様な生態系の破壊という問題なのかと検索してみたら、UTYのニュース 2017.05.02 18:50 を確認しました・・・

自然環境の大切さを感じてもらおうと、甲斐市の小学生が地域の川に錦鯉を放流しました。 錦鯉の放流は、甲府市にあるNPO「未来の荒川をつくる会」が、地域の自然環境を守ろうと毎年この時期に行っています。
2日の午前中は、甲斐市を流れる貢川で敷島南小学校の5年生が参加して、およそ150匹の錦鯉を放流しました。 児童たちは大きいもので、体長が30センチになる鯉に最初は驚いた様子でしたが、しっかりと捕まえて次々と川へ放ちました。 この子ども達による鯉の放流はこの後、甲府市でも行なわれました。

47NEWS(共同通信)が配信していました 貢川にニシキゴイ300匹放流

 荒川の自然保護に取り組むNPO法人「未来の荒川をつくる会」(飯野正久会長)は2日、甲府市と甲斐市の貢川2カ所で、ニシキゴイ300匹を放流した。 清流を取り戻す活動の一環として、荒川の支流である貢川で行った。このうち甲府市内では、新田小の3、4年生53人が参加。児童らは、会員の指導を受けながら、大きい… 2017/05/02 13:11 【山梨日日新聞】
貢川にニシキゴイ300匹放流

追記・上記47Newsともうひとつ、外来魚問題関連情報 というブログが 「ニシキゴイ:放流 甲府と甲斐の児童ら「元気に育って」/山梨 」 と題された毎日新聞山梨版 2014年05月03日記事を記録していました。これは3年前ですがブロガーさんは『もうこういう無茶苦茶な環境破壊を美談として取り上げるのは止めて欲しいです、マスコミは。』とコメントされています。
さらに、2ちゃんねるで取り上げられていまして、【悲報】自然保護NPO法人さん、川にとんでもない生物を放流してしまう [無断転載禁止]©2ch.net、そのコメント0151 から気が付いたのですがNPOサイトで 第8回「錦鯉」放流を行いました との記事があり、この2016年5月6日の放流では「甲府市長樋口様に挨拶をいただきました。」と書かれていました。今年は第9回だったのですが、過去に放流したコイは今は何処で何しているのでしょう?
2ちゃんねるのコメントに書いている人がいましたが、放流には担当行政の許可が必要か?、許可が必要なら貢川を管理する行政機関が許可した事になる。

「錦鯉 川」で検索したヒットから以下の2点を走り読みして、なるほどそういうことかと納得しました、どちらも今回の「事件」を話題にしています・・・
錦鯉が川に住むホタルもメダカもザリガニも食い尽くすって!
「錦鯉の放流」、本当にこれは恐ろしいことなんですよ。 何故ここまで言うのか、しっかり説明します。

甲斐市立敷島南小学校や甲府市立新田小学校の先生方も生徒たちと川魚の生態系についてお話になる機会をもたれたらいかがでしょうか。もちろん当該NPOの専門家の方もお招きして色々な視点から話し合う事で子供たちにも良い勉強になると思います。

特定非営利活動法人 未来の荒川をつくる会
川の掃除やウオーキング大会やサイクリングロードの活用事業などは読んだことがありますし、いつだったかヤマメ放流の話も見たことがあります。錦鯉放流の事は知りませんでした。

それにしても、地域行政やマスメディアが、今回の事業を子供たちにも良いことかのように扱っているなら、おかしいでしょう。是否両論があるはずなのです。
この記事を書きながら類似のケースを思い出しました・・・2013-07-25記事 EMだんご投入が武田神社の堀でも実施された
多角的に全体を見ず、見せようともしないスタンスはリニア新幹線バンザイと子供たちを洗脳しているのと全く同じでしょう。
情報を多角的に知り、考え、考え、考え続ける・・・そしてその時には一票として自分の意志を投じる。私に出来る事はそれしか無い・・・

追記その2です・・・ネットを見ているうちに NPO理事長の2017.05.02 Facebook記事+コメント多数を確認しました。当日は甲斐市保坂市長、甲府市樋口市長もおいでになったとのこと。この記事はこれで終りにします。2017.05.06 早朝
中谷 真一 - 【荒川へ錦鯉放流】 NPO未来の荒川をつくる会による錦鯉放流事業に参加させて頂きました...

追記その3・・・私の学習の為に
生物多様性の保全をめざした魚類の放流ガイドライン(放流ガイドライン,2005)(日本魚類学会 自然保護委員会)
要 約
 基本的な考え:希少種・自然環境・生物多様性の保全をめざした魚類の放流は,その目的が達せられるように,放流の是非,放流場所の選定,放流個体の選定,放流の手順,放流後の活動について,専門家等の意見を取り入れながら,十分な検討のもとに実施するべきである.
(抜粋)
5.放流後の活動:放流後の継続的なモニタリング,結果の評価や公表,密漁の防止等を行うことが非常に重要である.

 なお,本ガイドラインは,主として野生集団の保全を目的とする放流のためのものである.それ以外の目的を含む水産業やレジャー,ペット投棄などに伴う放流行為を対象としない.しかし,これらの放流も,生物多様性の保全に反して実施されることは望ましくないため,共通する検討事項は多いはずである.(「はじめに」から抜粋)

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