ICT甲府
全ての自由を奪えても、自由を求める自由だけは奪えない




年度末の追い込みで新年度から使用するサイトの構築に没頭していて、いつものサイト巡回が遅れた。仕事が一息ついて巡回の最初に確認した甲府市議野中一二さんのブログで[議会] 行政視察報告書:県議会と8市議会、議員自身作成せずという本日付の記事があり、そこにリンクされていた毎日新聞山梨版も確認した。タイトルは『行政視察報告書:県議会と8市議会、議員自身作成せず 随行職員が素案作り』

毎日新聞の記事で、『甲府、大月両市は「慣例で事務局が作成するのが当たり前になっていたが、本来なら議員自身が作るのが望ましい」などとして、市議自身が作成する方式に見直したい意向を示した。』と書かれていたことに驚いた。記者さんは取材不足なのか、甲府市の議会事務局が野中さんのホームページを見たことがないのか。「甲府市議会議員活動 視察報告」という2002年から蓄積された貴重なページが、読まれるべき人々に読まれていないとは驚きを通り越して怒りすら感じる。

甲府市では上記のように、野中さんが常任委員会視察や会派視察について、個人的感想とことわってはおられるが読みごたえある視察報告を掲載しておられる。公式な委員会報告はこの個人的テキストも下地になって作成されているのだろうと考えていた。議会各委員会や各会派の視察報告などがWebページでは読めないが、甲府市サイトそのものがあまりにも酷い作りだから、そこまで手が回らないのも仕方ないと思っている、いずれDO計画が軌道に乗ったら少しずつ良い方向に向かうだろう。

最近気が付いているが、日本共産党の議員さん達のブログ発信が大変活発になっているし、中には野中さん同様に議会での質問予稿や質疑応答の結果も掲載されているケースも見かけるようになった。私も勝手にコメントさせていただくことも多くなった。
選挙用に作ったお飾りのホームページを放置するのでは無く、各議員に議員としての自覚ができてくれば視察報告など自分達で書くのが当然という意識も芽生えてくるだろう。
思うに野中一二さんはWebページ活用については山梨県の中でも群を抜いて先に進んでいる、2006年に全国版のマニフェスト大賞ホームページ部門でノミネートされた事でも分かるが、あまりに進み過ぎていて甲府市選挙ではいつも苦労されるらしいが・・・(^o^)

ICT甲府のホームページもブログも、「甲府を元気にする文化活動やイベント、行政の動向や産業活動などのことを気ままに書く」ことにしているので、山梨県議会や他の市がどうであろうとコメントするつもりは無い。しかし今回の新聞記事から見る限り議員にも議会事務局にもあきれ果ててコメントする気も起きないというのが本音だ。この記事のカテゴリーは外向けには「デジタル・インターネット」としておこう(^o^)

横内知事の甲府駅北口にICT産業誘致という構想も根っこの部分に肝心のICT土壌が無いように思えてしまった記事だった。



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