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2016年8月21日 14:28、機動隊、沖縄タイムス記者も拘束 弁護士「報道する権利の侵害」
沖縄タイムスから要点のみ引用しておきます。(地名は ひがしそん たかえ と読みます)

 20日、東村の高江橋で機動隊が市民らを排除する様子を取材していた本紙記者ら報道関係者も拘束され、バスとバスの間に押し込められた。「記者である」ことを訴えたが最終的に聞き入れられず、取材活動を制限された。
 本紙記者は午前10時26分すぎ、排除の様子を取材していたところ、機動隊4人に囲まれた。背中を強く押されながらバスとバスの間に連れて行かれ、すでに拘束されていた市民ら15人と一緒に押し込められた。
 県警に「取材中である」ことを訴えると、一度は解放された。だが午前10時41分すぎ、別の機動隊に再び拘束され、バスとバスの間で身動きが取れず、取材活動を制限された。他社の記者も同じく拘束された。

記事に「本紙記者ら報道関係者」とあることから琉球新報も確認しました。2本ありました。
2016年8月21日 05:03、機動隊の強制排除、根拠説明なし 羽交い締め、記者の抗議聞かず
2016年8月21日 05:04、機動隊が記者排除し閉じ込め 東村高江 弁護士「報道の自由侵害」

 午前10時25分、県道70号の高江橋で機動隊による強制排除が始まった。開始直後、機動隊員の1人は本紙記者に「プレスの方ですよね」と確認すると、その場から動かすことはしなかったが、対応は隊員によって違った。
 市民が排除される様子を撮影していると、何の確認もないまま、後ろから羽交い締めにされた。2人の機動隊員に両腕をつかまれた記者は「やめてください」と声を出したが「移動してください」とさらに背中を押された。約40メートルほど移動させられた際、近くにいた小口幸人弁護士が「新報の記者だぞ」と大きな声で指摘。このタイミングで機動隊員は記者を放した。
 同10時45分ごろ、記者が高江橋に戻り、写真を撮影していると、沖縄県警の腕章を付けた警察官が「危ないですよ」と言いながらカメラの前に立ち、両肩をぐっとつかんだ。本紙記者であることを告げると「はい、移動して」とだけ答えたが、そのまま別の機動隊員2人に両腕をつかまれ、さらに背中を1人に押される形で排除され、約40メートル離れた場所で機動隊員の人垣の中に閉じ込められた。
 記者は琉球新報の所属であることを告げ、排除の根拠を聞いたが、隊員らは終始無言のまま。約15分後に解放されるまで、橋上では排除が続いていたが、記者はその現場を見ることはできなかった。

【2本目の記事から】
 朝から抗議行動をしていた市民ら約50人は、東村高江のN1地区ゲート前から南下し、工事車両の搬入を止めようと県道70号の高江橋の上に座り込んだ。午前10時25分、南側から約30人の機動隊員が近づき、座り込む人たちの腕や体をつかんで強制的に排除した。
 排除される際、本紙記者は機動隊員に腕章を示した上で「琉球新報だ」と訴えたが、解放されず、その後、閉じ込められた。

こういう場合に自分の身体で物理的に抵抗すると公務執行妨害で逮捕になるのだと思います。だから皆さんは口では抗議してもおとなしく引きずられていく。
沖縄県警察本部、こういう事案についてはホームページでは説明しないものです。
内閣府の「 共生社会政策」から沖縄県警にもリンクされているという皮肉にも気付くのがネット社会。
防衛省沖縄防衛局

【説明不要です】
やんばる東村 高江の現状
『今日も高江では座り込みが続いています。引き続き、ご支援ご協力を、よろしくお願いします。詳しくは以下をダウンロードして参考にして下さい。』
映画 『標的の村』 公式サイト

【関連】
<ヘリパッド補償要請>高江「交付金」に困惑 自民県連は存在アピール(沖縄タイムス 2016年8月21日 12:49)
『沖縄県東村の伊集盛久村長が17日、ヘリパッド建設による被害補償として高江区への交付金制度の創設を自民党県連に要請した。当事者の高江区からは実現への疑問や、これまでのヘリパッド反対決議の意義の変質を指摘する声も出ている。要請を受けた自民党県議団は、政府とのパイプを強調し、存在感をアピールしたい考えだ。』
読者登録版なので状況が判然としませんが、沖縄タイムスからの配信で朝日新聞が報じています、こちらからは本筋が読み取れます。
沖縄)東村がヘリパッド交付金求める 自民党県議団に(2016年8月21日03時00分)
『村から県議団への要請は非公開で行われた。伊集村長は19日、本紙に「(ヘリパッド)賛成反対の前に区民に負担をかけている以上、相応の償いがあるべきだ」と述べ、自らの判断で要請したことを明かした。
 要請文では、すでに完成したN4地区ヘリパッドが集落に近く、オスプレイによる夜間や早朝の低空飛行で住民が騒音に悩まされていると指摘。高江区の仲嶺久美子区長も同席し、被害の現状を訴えた。文書では交付金に加え、早朝・夜間訓練の自粛、住宅地や学校上空を外した飛行ルートへの変更、騒音測定器の追加整備も求めた。』

沖縄を見ていると今の日本政治の実相も分かるし、同じことは何処でも起きているでしょう。

【関連】
リークが示す 大メディアと権力はオトモダチ(田中龍作ジャーナル 2016年8月23日)
辺野古再提訴、ヘリパッド着工 翁長氏「強硬政府に抗議」(東京新聞 2016年7月23日 朝刊)

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