ICT甲府
世の中が左になびけば右に立ち、右に行くなら左を観る、へそ曲がりの天邪鬼




2016年12月14日深夜、このブログを契約した時から使っている公開メールアドレス宛に着信していたメールですが、迷惑メールフォルダーに入っていたものです。念の為に確認してみました。差出人は "OCN Member Service" <"service."@aroma.ocn.ne.jp>
(テキストは改行がおかしくなっていましたが、正常な日本語としての改行に修正しておきます)

OCN.NE.JP へようこそ
最適な電子メールの使用
アカウントOCN.NE.JP の確認!

OCN JAPANサービスのご利用の一環として、我々は最高のこれまで以上に効率的なナビゲーションに適用される技術、ツールとソフトウェアを実装します。 ユーザーの需要の高まりとともに、私たちはより良いサービスを提供する義務を持っているので、この点で、私たちの目標は、すべての非アクティブなアカウントを削除することです。
チーム OCN.NE.JP は、あなたの住所を確認しない場合は、規則に従って、アカウントを無効化するよう指示します。
したがって、以下のフォームをコピーして、すべての必須情報を言及することにより、それを記入し、24時間以内にそれを戻しなさい 宛先

あなたはこのアドレス OCN JAPAN の所有者であることを示すためにこのフォームを使用してください!そうしないとアカウントが規制 OCN JAPAN の不遵守のために無効になります! 。

必須フィールド
情報結合
フルネーム:....................
あなたの電子メール アドレス::....................
パスワード:....................
パスワードの確認:....................
職業:.会社役員.......................

警告: OCN.NE.JP あなたは、フォームを正しく完了しない場合のためにアカウントの不活性化の何が起こるかについては責任を負いません。
ありがとう チーム OCN.NE.JP JAPAN!

「宛先」の部分がオカシイですが、このメールの返信先設定が次のようになっています・・・
 返信先: OCN Member Service cabinetmaitreboudreaucharles@outlook.fr
最初の数行を読んだだけで分かりますから、こんなメールに騙される日本人はいません。

outlook.fr というドメインはマイクロソフトの hotmail などで使われているものでしょか?
outlook.fr から調べてみると 157.55.0.0/16 はマイクロソフトの使用領域です.12月の月例更新の日に着信したのも何かの縁でしょう。

このようなメールはOCNのメール受信サーバーが迷惑メールと認識すれば「受信メールフォルダー」ではなく「迷惑メールフォルダー」に振分けています。手元のメールソフトで受信するのは「受信メールフォルダー」に入ったメールだけですから、迷惑メールは着信しません。
正常なメールが迷惑メールフォルダーに振分けられてしまうことも時々ありますから、プロバイダーが提供しているメール送受信ツール(Webメール)も確認する必要はあります。

今でもご覧になる読者がおられる以前の記事 2014-06-10 にアップロードした スクウェア・エニックスから「常確認のお願い」メールという話、スクエニ偽装メールでは文中のリンク先をクリックさせて不正ページにアクセスさせる方法でしたから、引っ掛かりやすいかも知れません。

今回のメールは受信メールに返信処理をさせて所定項目に記入させユーザーの個人情報を盗む手法ですが、「以下のフォームをコピーして」 という記述はおかしく、私なら 「このメールを返信処理して」 と書くでしょう。
受信した人は "service."@aroma.ocn.ne.jp という送信者アドレスは確認するでしょうから、まっとうな日本語なら OCN からのメールだと誤解して返信してしまうかも知れません。
しかし、その返信先が cabinetmaitreboudreaucharles@outlook.fr になるように設定されているのです・・・ Return-Path: "service."@aroma.ocn.ne.jp でなく、Reply-To: OCN Member Service <cabinetmaitreboudreaucharles@outlook.fr> と設定されているのが効きます。

このメールは西アフリカのベナン共和国に割り当てられたIPアドレスから送信されたようですが、ベナンにあるコンピュータがハッキングされて利用されたものでしょう。不適切なメールやアクセスに気付いた時、彼等が利用している国がどこかを確認するのも面白いものです。
ニッポン人を騙そうと思ったら日本語をしっかり勉強することが前提です。
近年は永田町や霞ヶ関に住み着いている連中や彼等とつるんでいる全国各地の人々の中には日本語がまともに使えないのに国民を騙そうとしている者たちも多いようで困ったもんです。
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