ICT甲府
全ての自由を奪えても、自由を求める自由だけは奪えない




Ypm0613 久しぶりに甲府市朝気にある山梨平和ミュージアムを訪問しました。
時間が無くて今回も見逃したかと思っていた「戦場の記憶と記録展」の会期が終了予定の5月末から1か月延長されたことを知りましたので、外出の途中で立ち寄ったのです。

2007年5月の開館から無事に3周年を迎えられたことを、遅ればせながらお祝いしたいと思います。私も会員のはしくれなので今年度会費を払うのも今回の訪問の目的でした。

五味民啓(たみよし)さんの戦場からの手紙、内田俊一さんが戦場で書かれた日記、この二点を含めて今回の企画展については既に多くの新聞が報じています。

五味さんの手紙がそのままご家族に届いたのは五味さんの戦地での職務の立場から検閲される事なく発信されたものでしょう。内田さんが戦死された後、指揮官がその日記の末尾に戦死について付記し、その日記(ノート)がそのままご遺族に届いたことに私は驚きました。このご遺品を丁重に扱った部隊の指揮官やその上層部に武人の心を感じました。
以前、『後に続くものを信ず』で有名な若林東一大尉の事を書いた時に、戦死した若林さんの日記も何かの方法で本国に持ち帰られたことを書きました。

個人の体験や記憶は貴重なものです、しかし、それが全てを説明するものでは無いことも当然です。山梨平和ミュージアムにはそれらが集まり、閲覧者に問いかけているように感じます・・・あなたは我々の体験や記憶から何を考えますか・・・私には答えがまだ見つからないけど、ふと竹中労さんの言葉を思い出します・・・「左右を弁別せず」

いつもの通り、関連リンクです~
山梨平和ミュージアム公式ホームページ
山梨平和ミュージアムのブログ~平和の港 このブログでイベント情報などが発信されていますので私の常時巡回先です
◇ 私のホームページで山梨平和ミュージアム・石橋湛山記念館 このサイトは近々サーバー移転する予定です
今回の企画展は6月末までにはもう一度、二度・・・訪問してゆっくり拝観したいと思っています。許可をいただく余裕がなかったので今日の写真は館外に新設された幟のみ。
戦場体験放映保存の会 Japan Veterans Video Archive Project



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


« 甲府市自治基... 新たな情報通... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。
数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。