ICT甲府
全ての自由を奪えても、自由を求める自由だけは奪えない




国立国会図書館の会議録アーカイブから・・・
第189回国会 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第21号 平成27年9月17日
議事録のPDFファイル版(2015年10月26日作成 6,513 KB)
この会議録には〔参照〕として、横浜地方公聴会速記録(期日 平成27年9月16日(水曜日)/ 場所 横浜市 新横浜プリンスホテル)も収録されています。

ここで書いた問題に関連する記事に気付いたので追記しておきます。
「安保関連法案の採決不存在の確認と法案審議の再開を求める申し入れ」(メール署名)への賛同のお願い(澤藤統一郎の憲法日記 2015年9月21日)
「9月18日、今、そこにある柳条湖事件 Abe Quit !!」で書いたのですが、参議院規則(第8章会議 第6節表決)を私が参照したことは間違いでは無かったようです。

澤藤さんが言及された 醍醐聰のブログ で署名賛同者の方々からのメッセージも読めました。
尚、参議院議事録は 参議院会議録情報(30日以内に参議院で行われた会議)『30日以内に参議院で行われた会議については、こちらから簡単にご覧になれます。国会会議録検索システム(国立国会図書館ホームページ)よりも早く掲載されます。』なので、9月17日特別委議事録は10月16日までには公開されるはずです。公開され即日国立国会図書館行きということまでは参院事務局もやらないでしょう。自分は常にソースを確認するネットオタクです。ソースを確認し、それをマスメディアはどのように扱っているかを確認することで実相が観えてくるものです。

公式議事録が読めない場合は、以下の方法で審議内容は確認できるでしょう・・・
第189回国会(常会)我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会経過 で日程確認
委員会・調査会・憲法審査会質疑項目から、「第189回国会 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会」を選択すると質疑項目だけですが一覧表です
◇ 日程を確認したら、参議院インターネット審議中継 から録画視聴する。
【2015-09-21 22:30 以上を追記】

衆議院の安保法制特別委員会での採決議事録が確認できます。
第189回国会 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第22号(平成27年7月15日(水曜日))

○浜田委員長 これより採決に移ります。
 江田憲司君……(発言する者、離席する者多し)江田憲司君……(発言する者あり)江田憲司君外四名提出、自衛隊法の一部を改正する法律案について採決いたします。
 本案に賛成の諸君の起立を求めます。起立を求めます。(発言する者あり)起立を求めます。起立を求めます。
    〔賛成者起立〕
○浜田委員長 起立少数。よって、本案は……(発言する者あり)本案は少数をもって否決いたしました。
 次に……(発言する者あり)次に、江田憲司君外四名提出……(発言する者あり)四名提出……(発言する者多く、聴取不能)起立少数。本案は否決されました。
 次に、内閣提出、自衛隊法の……(発言する者あり)自衛隊法の一部を改正する、我が国及び国際社会の平和安全及び……(発言する者あり)平和安全及び……(聴取不能)します。
 自衛隊法の……(聴取不能)する法律案の賛成の諸君の起立を求めます。
    〔賛成者起立〕
○浜田委員長 起立多数。本案は賛成多数をもって成立いたしました。(拍手)
 次に、国際平和共同対処事態における我が国が実施……(聴取不能)賛成の諸君の起立を求めます。
    〔賛成者起立〕
○浜田委員長 起立多数。よって、本案は成立をいたしました。(拍手)
 次に、我が国の、本案に関する、本院に対する、本案に関して私に一任願いたいと思います。賛成の諸君の起立を求めます。
    〔賛成者起立〕
○浜田委員長 起立多数。起立多数をもって……(聴取不能)は成立いたしました。
 以上をもって、本委員会は終了いたしました。散会いたします。
    午後零時二十五分散会

この衆議院特別委員会の採決もかなりの混乱の中で行なわれたことは、中継をみていて記憶していますし、記録映像に残っているはずです。浜田委員長が委員席での起立状況を目視していたかどうかも映像から確認できるでしょう。
とにかく、このように記録された議事録が公開されていて、今の子供たちが成長してからもネットで読むことが出来ます。
2015年9月17日の参議院特別委員会での採決を記録した議事録は間もなく公開されるでしょう。
それを読むことにより、「強行採決」だったのか、それとも「採決は偽装された」のかが明確になると思います。

私は立法過程にも全く無知なので、悪法も成立してしまえば次の総選挙で交代した政権により廃止となるまで待つしかないのかと思っていたのですが、
安保関連法「廃止法案」を直ちに国会に――憲法違反を唱え続けよ(水島朝穂 2015年9月21日 )
水島先生のこの「直言」を拝読してゆううつな気分が吹き飛びました。ポイントを引用しておきます・・・

いま、直ちに必要なことは、「安保関連法廃止法案」の国会提出である。すでに、盗聴法、政党助成法など、いくつも先例があるが、一番参考になるのは、「イラク特措法廃止法案」である。衆議院には3度、参議院は1度提出された。実は参議院では可決されたのである。メディアがあまり報道しなかったので、世間の注目を浴びなかったが、違憲法律の問題性をクリアにするには、この廃止法案という手法は有効である。

廃止法案審議の中で、衆参両院での審議がさらに綿密に丁寧に繰り返され、参院特別委採決が正当か偽装かも明確になることでしょう。そして参議院議員半数改選の時期が来ます。
畏れ多いことを書きますが、国民の声(天の声)をお聞きになっておられるかも知れない天皇陛下が署名されるために「安倍一族が取り戻した日本」ですから「御前会議」が行なわれるかも知れない・・・

蛇足です・・・佐藤正久さんが野党議員にパンチを食らわせたというようなネット情報がありますが、写真を見る限りあんな拳でパンチを出すような歴戦練磨の佐藤さんでは無いでしょう。あれじゃ審判はポイントも取らない。おそらく単に手を伸ばして相手を制止したのが顔面に届いただけの静止画像だと思えます。

パンチじゃないよ
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