ICT甲府
全ての自由を奪えても、自由を求める自由だけは奪えない




2017年1月4日 NHK甲府放送局ニュース で「リニア開業まで10年スタート」が報じられました。山梨県リニア推進課発の情報がこのように伝えられるのは私が知るかぎり昨年末以来三度目です。

昭和16年12月8日の臨時ニュースを聞いているような気分で記事を読みましたので、内容にふさわしい画像としては山梨県報道部NHKが使った写真より 「山梨の興廃この一戦にあり 各員一層奮励努力せよ」 にふさわしい画像に変更します。
以下、山梨県庁発表を記録し歴史に残します。

2027年に東京・名古屋間の開業を目指すリニア中央新幹線について、県リニア推進課では、職員たちが仕事始めに臨み、開業まで10年の「節目の年」の決意を新たにしていました。

 リニア中央新幹線は、JR東海が10年後の2027年に、東京と名古屋の間で開業を目指していて、286キロの区間を40分で結ぶ計画です。
山梨県は、地上を走る区間が最も長く、県がJR東海から受託して建設工事に必要な用地取得や新駅の周辺整備などを進めています。
Z旗 その中核を担う県リニア推進課では、仕事始めの4日、依田誠二課長が職員を前にあいさつし、「目標に向かって一生懸命に取り組みたい」と決意を述べました。

 県リニア推進課によりますと、県内では高架橋などの建設のため甲府市や中央市など7つの市と町の38の地区で用地取得が必要となっています。
このうちこれまでに8つの地区で測量や調査が行われ、ことしは用地取得に向けた交渉がさらに本格化する見込みです。
また、甲府市大津町に建設予定の新駅の周辺整備については、イベントホールなどが入った観光交流施設などの整備方針をことし3月までにまとめる方針です。

 一方で、建設予定地の沿線住民からは、地域の活性化への期待とともに騒音や日照問題など住環境をめぐる不安の声も出ています。
職員たちは「気を引き締めて新駅の周辺整備の計画づくりを進めていきたい」とか、「多くの人にリニア中央新幹線について知識を深めてもらいたい」などと話していました。
また、県リニア推進課の依田課長は「沿線住民の不安や要望を一つ一つ丁寧に検討し、理解と協力を得ながら進めていきたい」と話していました。

2017年01月04日 15時23分

県庁さんが言われるように 「リニア中央新幹線について知識を深めて」いる方々は増えていると思います。知識を深め理解するほど事業の進め方には納得できない方々も増えていますが、皆さん「沈黙」しておられるようです。
「沈黙」という言葉が付くとスティーヴン・セガールくんの映画のように怖いものを意味することになります。
ここ一番大切なことは、山梨県庁が県民の皆さんに対して、リニア新幹線の過去・現在・未来を、実験線誘致から遡って丁寧に、明確に、説明する会合を県内各地で開催されることです。
その時に「沈黙」を「発言」に変えた多くの方々から、県庁さんたちはより貴重な知識も得られることと思います。
「一層奮励努力」はそのような県内説明会が終った後になさったらいかがでしょうか。「沈黙の南アルプス」を暴発させないためにも・・・

全ては情報を共有して考えることから始まる、この記事も「街づくり」カテゴリーに入れておきます。リニア新幹線事業を考察するのは別なブログとWebサイトで続けています。

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