ICT甲府
全ての自由を奪えても、自由を求める自由だけは奪えない




神奈川県箱根町サイトで、「箱根山の噴火を想定した大涌谷周辺の観光客等の避難誘導マニュアル」 を知りました。このページからダウンロードリンクされているのは 434 KB のPDFファイルで22ページです。(2016.05.13 確認 平成28年4月版 1,207 KB 32ページ)
これに気付いた時に驚いたのは今年2015年3月27日の第2回箱根火山防災協議会でこのマニュアルが承認され、PDFファイルは3月31日作成でアップロードされたこと、箱根の神さまはこれで安心して箱根山に活動開始を許されたのではないかと思ってしまいました。

箱根山火山活動については・・・
◇ 箱根町公式サイト-箱根町周辺の火山・地震活動
◇ 神奈川県温泉地学研究所-箱根山における火山活動 【暫定解析結果 5月13日現在】

私は箱根のことをニュースで知ってから富士火山のことも気になっています。関連は無いとの記事も目にしていますので安心はしていますが、自分で作成していた山梨県内ハザードマップ一覧ページのチェックをして更新しておきました。

今回の収穫は丹波山村のサイトが改装されて、「土砂災害ハザードマップ」が読み出せたことです。
甲斐市には「溜池ハザードマップ」があることにも気付きました。ダム決壊の平地版なのかも知れません。なるほどと感心しました。

リニア中央新幹線事業に関係する液状化マップについては、甲府市や昭和町は山梨県庁のページにリンクしているだけですが、中央市は県庁データをもとにした自前の地図を作成したようです。県庁地図には無い新山梨環状道路南部区間も記載されています。

山梨県庁の担当部署から、リニア予定路線と液状化マップを重ね合わせた地図が公開されているかどうかは確認できていませんが、既にJR東海に渡したはずの液状化詳細データを使った図を県民にも公開した方がよいでしょう。あなたの土地は液状化対策が必要だと言外に知らせることで、土地収用が楽に進むかも知れません。

地域行政は何故に時間をかけ苦労し、おそらく多額の経費も投入してハザードマップを作成し地域の人々に知らせようとするのだろうか。
先祖代々引き継いで、守り維持してきた家や田畑を守るのは自己責任だと切捨ててはいない。
それは地域に育まれた環境・文化を守ることにも通じているからだと思う。だから天災に対しては地域の総力を挙げて人々を守る、地域の皆も協力して地域を守る。2014年2月大雪災害でもその事は見えた。
しかし人間の手になる事業による Hazard、それは人災と呼ばれるはずだが、これに対応するスタンスは見え難い。リニア・ハザードマップが必要なはずなのだが・・・
先日ネットから知った資料を読んで、ふとこんな事を思った・・・文献にみる補償の精神【20】「本件収用裁決が違法であることを宣言することとする」(二風谷ダム)

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