ICT甲府
全ての自由を奪えても、自由を求める自由だけは奪えない




内閣府大臣官房東日本大震災三周年追悼式準備室の広報ページ を引用しておきます。過去形は現在進行形に修正しました

開催趣旨: 東日本大震災は、被災地域が広範に及び、極めて多数の犠牲者を出すとともに、国民生活に多大な影響を及ぼしている未曽有の大災害であることから、発災3年を機に、国として、被災者を追悼する式典を開催するものです。

3月11日午後2時46分、黙祷

福島原発事故_東京新聞_20140310

「原発関連死1000人超す 避難長期化、続く被害」(東京新聞 2014年3月10日 )

原発立地自治体議員が政府に公開質問状
公開質問状(7項目)について
私が特に注目したのは、項目7-『日本政府は、なぜ福島第一原発における事故原因が、津波による全電源喪失だけであると断じて、国会事故調査委員会の報告書を否定しているのか、その科学技術的な根拠と、東京電力が全データを公開せずに事故の真因を証明していない理由を明確に答えよ。』

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ にほんブログ村 山梨情報←このテーマで情報を探すなら「にほんブログ村」
人気ブログランキング  ブログ記事索引←ホームページにブログ記事索引があります


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




私が河北新報に注目するようになったのは3.11以後ですが、最近は時間も無くてアクセスも間遠になっています。
2014年03月09日記事、「復興見える1年に 被災3県知事が決意」 はさすが地元紙だと思います。『達増拓也岩手、村井嘉浩宮城、佐藤雄平福島の3県知事は、東日本大震災から3年となるのを前に河北新報社などのインタビューに応じた。 』

3月11日には全国紙でも震災3周年という記事が多数出ると思いますが、河北新報から福島県佐藤雄平知事の決意を引用しておきます。
 福島第1原発事故による風評被害払拭に努める考えを強調した。
 原発事故の収束に向けて東京電力や国に一層の取り組みを要請。「直接の被災地に当たる避難市町村以外は震災前に戻ってきている。今年は復興が目に見える年になる」と話した。
 観光客誘致に力を入れる考えを示し、「全国から観光客を呼び込み、風評の払拭につなげたい」と述べた。

宮城県と岩手県については震災瓦礫処理のその後についても確認しておきたいのですが、いずれ時間ができたらということで。
私は 「2013.01.12 鮫川村をニュース検索してみた」 記事に残した検索 「鮫川村」 を定期的に続けています。Google は何故だか記事のヒットがほとんどありませんが、なんとなく「天安門検索」の話を思い出します。

Yahoo!に転載されていてヒットしましたが、東洋経済の記事 福島県民を苦しめる巨大ゴミ焼却炉の乱立-除染から中間貯蔵へ。福島はまた大きな苦悩に直面、佐藤福島県知事もこの問題を承知の上での三周年決意でしょう。福島を困らせている風評にはどのようなものがあり、それぞれについて、どのように具体的かつ論理的に明確に反論しているかを私は調べていませんのでコメントは控えます。時間ができたら福島県ホームページから探索して私の無知を解消したいと思っています。

3月9日の記事に追記しておいたのですが、こちらにも転載して残します。
第3回「原発のない福島を!県民大集会」 2014年3月8日開催された集会の報告記事(いわき市議会議員 佐藤和良さん)
郡山市のユラックス熱海をメーンに福島市の教育会館、いわき市文化センターの三会場で開催され、5千人を超える福島県民などが参加されたとのことです。
『福島の自治体と民意が、原発を受け入れてきた結果、過酷事故を招いたことを悔恨の思いで振り返るとともに、集会は、趣旨に賛同する県内の団体・県民の意思を結集する場となり、あらためて福島県内に原発はいらないこと、事故の全ての賠償、放射能によって奪われた福島県の安全・安心を東京電力と国の責任で実現すること、子どもたちを放射能から守ること、県民の健康と生活の保障することなどを、国と東京電力に求め全国民に発信した』と。

巡回先ブログで紹介されていたので気付きました、神話の果てに-東北から問う原子力、河北新報の特集ですが以前の記事はアーカイブに入っているようです。
第9部・消えた原発計画(1)終わらぬ清算/用地塩漬け、見えぬ未来/490億円の投資ふいに(2013年08月15日記事)は、「消えた原発計画(5完)再稼働と民意/地域の判断力が大切」(2013年08月19日)で完結していますが、浪江・小高原発(浪江町、南相馬市)の建設計画が進行していたことを私は初めて知りました。記事内容は福島県だけでなく新潟や静岡にも取材されています。
(4)と(5)の記事に書かれている住民投票については貴重な内容です。山梨県で記憶に新しいのは笛吹市の住民投票です。リニア中央新幹線について実施すべきだったと私は感じています。

私はこれらの記事を読みながらリニア中央新幹線のことを考えています。「消えた原発計画(3)首長の決断/震災契機、脱却明確に」 を読んでいると、リニア計画に対する静岡県内自治体からの発信を思い起こします。
第10部・潜む活断層(4)出来レース/学者の指摘、再三黙殺、これはリニア中央新幹線環境影響評価準備書審議中に出てきた問題と見事に一致していませんか?
このブログで 「リニアシンポジウム&フェス@飯田市 3月2日」 に寄せられたコメントに対してお返事として次のようなことを書きました・・・・
 私は他県のサイトを見比べながら山梨知事意見による計画見直し・凍結の期待はしていません。他県で線路が100m欠けてもリニアは動きません。 山梨がそれほどリニアに熱意を持つなら、都留~甲府を造ってしまえば他に無い観光遊園施設として活用できる、もちろん土管は不要です、富士山と葡萄・桃、南アルプス・エコパークの眺望をリニアから楽しんでいただく。都内から直行の富士急リニア都留駅もでき、通過駅ではない甲府駅になるので甲府駅と県内観光地を結ぶ交通インフラ整備も新たな公共事業となる・・・・

おっと忘れるところでした、鮫川村の問題は環境省のお仕事です。リニア中央新幹線評価書への意見を国土交通省に提出するのも環境省、そして、都市計画道路甲府外郭環状道路北区間に係る環境影響評価書に対する環境大臣意見(2012年10月26日) リニアについても似たようなものでしょうが、南アルプス・エコパークの扱いをどうするかに注目か。
なお、新山梨環状道路北部区間計画で環境大臣の意見がどのように扱われたか、中部横断自動車道(富沢~六郷)の事業認定(国土交通省)のような広報が見つからないので、これも後日。

・・・ということで、リニア中央新幹線問題を国民全てが熟慮し熟議することは、原発問題を考えることとイコール、それが本日の結論です。




コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )