ICT甲府
世の中が左になびけば右に立ち、右に行くなら左を観る、へそ曲がりの天邪鬼




水島朝穂-砂川事件最高裁判決の「仕掛け人」  2008年5月26日
水島さんはこの記事の末尾に以下のように新聞に書かれたコメントをメモしておられるので、そのまま引用させていただきます。

伊達判決をめぐり最高裁への「跳躍上告」が実は、米側のアイデアに基づくものだったのではないかという疑惑が、半世紀を経て明らかになった。一国の安全保障をめぐる問題が外国からの「指示」に左右される異様さを強く感じる。駐留米軍を違憲と断じた伊達判決は、1960年の日米安保改定を翌年に控えたタイミングで出された。この判決で駐留米軍の正当性が揺らぎ、改定作業が円滑に進められない事態を恐れ、米側は最高裁判断を迅速化させるために跳躍上告を示唆したのだろう。日本の自主性が損なわれた歴史の闇が白日の下にさらされたことは、日米安保条約の不平等性だけでなく、「テロとの戦い」を含めた米主導の現代の安全保障の在り方を見直す絶好の機会にもなるだろう。
(『東京新聞』 『中国新聞』 『高知新聞』 2008年4月30日付)

この時から5年を経て、水島さんが昨日4月8日のNHKニュースについて発信されたメールマガジンを拝読して、私はこの件を知りました。そのメールマガジンで以下のようにお書きになっていたので、それも引用させていただきます。
『昨今のTPPや普天間の問題を考えるにつき、日本の政治はここまで米国に追随するのかという悲しい現実の一コマにするにはあまりに大きな問題だと思います。これはNHKのスクープなので、今後、こうした資料を開示させて事実を明らかにしていく必要があるでしょう。沖縄問題の動きを含め、これは過去の問題ではなく、現在進行形の問題です。』
水島さんは来週4月15日の「直言」でNHKが報じた資料全文を紹介しますとメールマガジンにお書きになっています。

NHK-「司法権の独立揺るがす」資料見つかる 2013年4月8日 5時14分

私はNHKを視聴する気も無いし、新聞社サイトもこの件については確認している時間がありません。ナガラテレビでは北鮮のミサイル発射で騒ぎまくっている様子ですが福島原発事故現場が危険な状態にあるので、良いネタが出てきた(つくり出した?)状況かもしれません。
この砂川事件判決に関する時系列を整理しておこうと思いましたが、今時間が無いのでとりあえず上掲ソースのみ書いておきます。私は松川事件、下山事件、三鷹事件、60年安保など言葉だけは知っていますが内容には無知です。この砂川事件も名前を知っているだけでした。
砂川事件、その気になって調べると、まず Wikipedia などを頼りに全体像を知り、ソースを確認していくことができると思います。 そうすれば、「戦後史の正体」 や 「日米地位協定入門」 の重みがもっと理解できるかもしれません。
水島朝穂さんの「直言」は今や私の必読サイトになっています。インターネットはまことに有り難いツールです。
(そのインターネット時代に、甲府市教育委員会(教育部)が文化や情報発信についてまるで理解していないよ、というメッセージをいただいたのですが、山崎方代短歌大会に関する事らしいので調べて分かれば別記事にしようと思います、短歌など私には苦手な分野なので予定は未定)


NHKニュース記事では、『元大学教授の布川玲子さん』 としか書いていなかったので検索もせずにブログを書いたのですが、山梨学院大学|布川 玲子 教員プロフィール を確認できました。
布川  玲子 | 法学科 | 山梨学院大学blog もヒットしました。
「安保改定遅れに影響」米に伝達 砂川事件判決で日本政府 2013/04/08 02:00   【共同通信】
司法の米従属、鮮明に 元山学大教授請求、砂川事件文書で判明 2013/04/08 06:25 【山梨日日新聞】 (地元紙としては、「元山学大教授請求」 を見出しに入れた記事にした)

上にリンクした水島さん2008年の記事でも分かるようにこの問題は昨日今日の話じゃないのですね。
最高裁長官「一審は誤り」 砂川事件、米大使に破棄を示唆 2013/01/17 18:32   【共同通信】 も 『外交問題に詳しいフリージャーナリスト末浪靖司氏が2011年9月、米公文書館で、機密指定を解除された公文書に会談内容が書かれているのを見つけた。』 です。
◇ その末浪さんの本、9条「解釈改憲」から密約まで 対米従属の正体 米公文書館からの報告 末浪靖司 著 2012年5月29日発行
解禁文書全文掲載のしんぶん赤旗 2013年4月8日
・・・この赤旗記事で言及されている新原昭治さんについても、検索すると多数ヒットしましたが、長くなるので略します。私はこういう事を何も知らずに過ごしてきた身の上です。直感的に判ることは小沢一郎事件も同じような構図で仕組まれていたに違いないということ。

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時事通信(2013/04/07-23:00)小平市長に小林氏(東京)
 小林正則氏(60)=無所属・現/民主、生活、共産、社民推薦=が、前市議の永田政弘氏(66)=無所属・新/自民、維新、公明、みんな推薦=、自営業の小方蔵人氏(71)=無所属・新=、元会社員の古川徹氏(66)=無所属・新=を破り3選。(7日投開票)
小平市長選挙開票結果 小林正則 33,106票、永田政弘 19,108票
時事通信の記事では得票状況まで書いていないが、現職がボロボロ落ちた総選挙とは様子が異なる、自民、維新、公明、みんな推薦がボロ負けという小平市状況が、あるいは 総選挙の「真実」 だったのかも知れない。

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2013.04.09-外国人旅行者向けに「やまなしうまい~ネット」開設

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