ICT甲府
世の中が左になびけば右に立ち、右に行くなら左を観る、へそ曲がりの天邪鬼




ふくしま集団疎開裁判弁護団からの1月21日の第3回審尋報告記事(2013年1月25日)によると、3月末までには裁判所の決定が出るようです。

2011.05.19 原発震災の賠償支援枠組み 5月13日決定
2011.09.27 東京電力が配付した原発事故の損害賠償請求書
2012.08.24 原発人災被害者への損害賠償と仮払金
2012.10.04 福島県の県民健康管理調査から生じた疑惑
2013.01.12 鮫川村をニュース検索してみた

「原発の町を追われて~避難民・双葉町の記録」(2012年制作)というドキュメンタリー映画の上映会と制作者トークが、2月23日(土) 13:30~、甲斐市竜王北部公民館で開催されます。・・・イベント情報・・・Twitter 堀切さとみ、そして、双葉町議会に関する記事-「井戸川克隆町長に対する町議会の全会一致による不信任案の可決について」


行政施策という目に見えない鉄条網で囲まれた「ふくしま収容所」の実情について-武本泰さん(郡山市)から仙台高裁に提出した報告より、

郡山市の子どもたちは、放射性物質に囲まれて生活していると申し上げても過言ではありません。子どもたちの日々の生活環境のすみずみにホットスポットが存在しながらも、本格除染はその途に就いたばかりです。しかし、その本格除染は子ども部屋に隣接しやすい屋根やベランダ・バルコニーをその対象外とするなど、本末転倒そのものです。

そして、子どもたちの外遊びが不足し、心身の成長・発育に深刻な影響が懸念される中で、その代償として屋内遊び場等のさらなる建設が予定されています。正に、これこそ、依然外遊びが安全と言えない証でありましょう。

そして、福島原発事故時に18 歳以下の子どもたちの生涯の医療費無償化の方針や、小児がん医療体制の強化なども併せて考慮すると、もはや政府や福島県は低線量被ばくによる健康被害をまちがいなく予見していると類推せざるを得ません。

そのような状況下にありながら、他方で、県外への自主避難者の家賃補助の新規受付打ち切りや、県内での県産品の販売促進の法制化検討などは、低線量被ばくによる健康被害回避に逆行するものです。あまつさえ、福島原発事故による健康被害を把握する上で大切な「県民健康管理調査」検討委員会で、県民の知る権利を侵害する行為はとうてい看過できるものではありません。正に、行政施策という目に見えない鉄条網で囲まれた「ふくしま収容所」と言わざるを得ません。


2013年1月23日付けで、福島県双葉町の井戸川克隆さんが町長を辞任されました。町議会(定数8)から全員一致で不信任されて町議会を解散し、1月24日に町議会議員選挙が告示されて9名が立候補して選挙戦になりました。投開票は2月3日(日)です。前回(2011年11月)投・開票速報と比べると、今回は前職8名+やつだ光治さんの9名による選挙戦です。
双葉町は永遠に 平成25年1月23日 双葉町長 井戸川克隆さんの辞任メッセージ

双葉町長の突然辞意、周辺自治体から懸念の声(2013年1月24日18時01分  読売新聞)
この件については、読売新聞の記事をキチンと読んで、報道内容の意味を理解しておくことが大切です。複数の記事があります。
例えば、「双葉町だけ復興遅れてる」…町政の停滞を批判(読売新聞 2013年1月20日14時48分) など辞意表明以前から原発推進のエース読売新聞として布石は打っていたようです。

井戸川双葉町長が辞職届 「信念曲げて続けられない」 3月末までに町長選(2013/01/24 県内ニュース | 福島民報)
福島・双葉町長が辞職を表明 中間貯蔵施設巡り不信任(日本経済新聞 2013/1/23 23:15)
双葉町長が辞職表明「今が潮時」(2013年1月23日20時55分  スポーツ報知)

少し前の動向としては・・・・
帰還目標初めて提示 双葉町復興まちづくり委 委員から賛否(2013/01/18 県内ニュース | 福島民報)
双葉町避難者置き去り 復興停滞長引く恐れ(河北新報 東北のニュース 2013年01月14日)

これまで福島県内の情報を確認しながら、「ふくしま収容所」とも言えそうな実態があることに私は同意しています。そんな風潮に同調して女子駅伝に選手を送り込んできた人々もいるのです。フクシマ行政だけでは無い、同罪です。
既に書いているように鮫川村のような環境省利権が暗躍していることも想定内です。
しかし、昨年暮の総選挙で福島県の方々が示した選択肢は、まさに「ふくしま収容所」政策を認め、過去の利権構造を踏襲していくことが地域の復興に繋がるとするようなものだったと思います。そうなのか、なにも変わりたくないのだと私は理解しました。
それならそれでよいではないか、と私は突き放します。但し、自ら変りたい、別な選択肢を求める人々がいることは確かですから、私はそういう人々からの発信にはずっと注意してきました、これからもそうするつもりです。
三年後か、五年後か、もっと先になるのか医学的な問題はわかりませんが、あの時の自分の判断と選択に間違いは無かったと子供たちに語れるだけの信念は、どなたも持ちつづけていて欲しいと思っています。

私はネットの上にこのような情報を残します。身内の子供たちに記事を残しておくことが私にできる事の一つです。

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