ICT甲府
爾俸爾禄 民膏民脂 下民易虐 上天難欺




甲府市議会2012年9月定例会では、「甲府の給食を考える会」から 9,000筆を越える署名とともに請願(要望書)が提出されました(9月7日は甲府市長に、10日には議会に提出とのこと)
過日の意見交換会については書きましたが、この請願は9月13日(木)に民生文教委員会で審議され、14日(金)の本会議で委員長報告・採決となる予定です。

請願審議の状況を確認する参考として、甲府市議会議事録から、2012年6月定例会での、給食食材の放射線測定に関する質疑応答を引用しておきます。

今回の請願を審議する民生文教委員会の委員(議員)がどのように議論するかに注目しています。
公式サイトで行政理念とそれに基づく施策が説明されていることは少ないと感じています。単なるデータを掲載しているだけのページから、個々の施策の基礎にある考え方を理解するのは私には困難な場合が多いので、議会における答弁から彼等の行政理念を理解するのが近道と思っています。
その上で、二元代表制の下、議員が理事者側に立っているのか、市民の代理人として行政を監督しているのか、それを判断することが出来ると思います。

給食食材の放射線測定・質疑応答 甲府市議会2012年6月定例会
 議事録から一問一答形式で引用しています。質問者は日本共産党・清水英知議員と社会民主党・山田厚議員のお二人です。

ご存じのように、議会質問は登壇する議員が質問予稿(要旨)をあらかじめ提出し、行政(理事者側)はそれに対する答弁原稿を作成して議場に臨みます。通常は最初の質問と答弁がこの「デキレース」に相当します。ですから、お分かりのように最初の答弁から第二の質問がどのように展開されるかに議員の質を見ることができます。限られた質問時間内で理事者側の本音が暴き出されたような質問がたまにあります。
しかし、テレビ中継が見られず、傍聴も出来ない時に議事録でそれを確認できるのは2ヶ月後くらいになります。その間に事態は大きく変化していることもあります。震災がれき問題や給食問題はまさにそれです。
なお、清水議員の質問にもありますが、放射線について「これ以下なら安全というしきい値」が有るのか無いのかという問題については3.11以来議論が繰り返されています。外部被曝と内部被曝のことも同様です。池田信夫さんのブログを前記事で紹介したのはこれを考える為です。さらに私自身は放射線測定におけるサンプリングについては疑問を持っていることを何度か書きました。

現在の日本には食材の放射能汚染一つ見ても色々な考え方が飛び交っています。マスメディアが報じたかどうかは知りませんが、このような長文のブログ記事がひとつの問題の所在を明らかにしています・・・2012-09-06 赤い羽根共同募金とピーチプロジェクトと半谷輝己そして田中俊一が同じ線で繋がった9/1収録 上杉隆&おしどりマコ(内容書き出し)

2012年6月定例会でどの議員がどんなテーマで質問登壇されたか。私の手元には記録してありますので、甲府市議会議事録サイトを開いても、ポイントへのアクセスに苦労はありません。いずれ全てを明確に私のWebページに記録するつもりです。

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