ICT甲府
世の中が左になびけば右に立ち、右に行くなら左を観る、へそ曲がりの天邪鬼、ワタクシ常に「一般人」




私のブログにコメントいただく「小瀬日記管理人」さんの記事で、「2011-11-22 追記」 を見て気が付きました。
私は最近は県庁サイトの 山梨県の環境放射能の状況について を見ていないので、11月になってアップロードされたPDFファイルを知りませんでした。
県庁ページの「定時降下物の測定結果(午後5時以降更新)」の個所で、次の情報があります。PDFファイルにリンクはしませんのでホームページからご確認ください。

3月から10月のまとめ
※4月16日以降は、放射性物質は不検出です。
放射性物質が検出された日の履歴は次のとおりです。
放射性物質の検出履歴(3月19日から10月31日)(1month_koukabutu_mar_oct_.pdf PDF:34KB) (これは2011年11月18日作成と思える)

~参考~
福島原発事故に対する緊急対応(24時間採取)とは別に、1ヶ月間に亘り連続して採取した降下物の放射能測定結果は次のとおりです。
通常定時降下物調査結果(3月から10月)(koukabutu_mar-oct.pdf PDF:21KB) (これは2011年11月7日作成と思える)

私は文部科学省が実施した山梨県の航空機モニタリング結果発表、11月11日 を見た後で 2011.11.14 東日本全域における空間線量率の平均値とは を書きました。
小瀬日記管理人さんが記録されているように、原発震災当初の測定値で計算ミスがあったとして修正されたことは私も知っています。--2011.06.01 山梨県議会、甲府市議会で放射能汚染の審議を を書きました。ここに至る前の記事では、2011.05.24 山梨県の地表も放射能汚染されている可能性がゼロではない で書いています。その時にPDFファイルで公開されていた降下物修正一覧表は下図です。ちなみにファイル名は koukabutu_syuuseiichiran_1.pdf これで検索かけてみると色々な記事が出てきます、ご参考まで。

20110426 降下物修正一覧表

5月、6月に上のような記事を書いた時には発表通りに計算ミスがあったと理解しました。ですから、最初の値が知事に報告された時の対応、その後で修正値が報告された時の対応について考えた事を書きました。
ところが、航空機モニタリング結果発表を見た時に考えた事をブログにして、今、この修正値について再確認しながら、既によく知れ渡っている東京第5検察審査会の審査員平均年齢の疑惑を思い出します。
山梨県の航空機モニタリング結果と降下物統計との整合性を強調するために、上掲2本のPDFファイルを作成して公開したと、 これには文部科学省の指示があったと考える人がいても想定外では無い。
文部科学省の一室で「鉛筆ナメナメ」データをいじっている官僚の姿を感じます。

● 山梨県衛生環境研究所で測定した生データと、それから導く計算式を検証せねばなりません。どの係数をどのように間違えたので、このようになった・・・という事を県民の前に明らかにすべきです。
● 東日本全域における空間線量率の平均値を確認して、航空機測定の生データからどのような値で調整されたのかを確認して、県民の前に明らかにすべきです。
しかし、このような問題に的確な質問ができる山梨県議会議員がおられるかどうかは、私は知りません。


話がずれますが、同じく山梨県議会に要望したいことは、震災瓦礫の受入れ問題について山梨県としての態度を明確にすることです。90万県民の地域が27の基礎的自治体に分かれて、廃棄物焼却・処分はそれぞれの判断に任せるというスタンスは理解できません。道路や河川の境界を越えては飛んで来ないなら福島原発人災もその場所だけで終ったのです。
地域広域性を考えて行動できるかどうかに、行政・議会の資質が見えると、もう一度書いておきます。

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