ICT甲府
全ての自由を奪えても、自由を求める自由だけは奪えない




山梨平和ミュージアム のイベント情報です。

テーマ : 「原子力発電の現状と将来」
 日時・2011年10月30日(日) 14:00~16:00
 会場・山梨県立男女共同参画推進センター(ぴゅあ総合) 甲府市朝気1-2-2
講演 1.「福島原発事故から学ぶ」 講師 :  山口幸夫氏(認定PNO法人原子力資料情報室(CNIC)代表)
講演 2.「原子力の代替エネルギーは?」 講師 : 清水 東氏(山梨大学名誉教授)


● 原子力資料情報室の「原子力資料情報室(東京都新宿区)での放射線の測定結果をお知らせします。」から、2011年3月の数値を確認しながら、
● 早川由紀夫の火山ブログで、汚染ルートとタイミング(9月30日改訂) の地図と比べると見えてきます。
早川さんが指摘する 3月15日と3月21日の関東地方に影響したプルーム(放射能雲)の流れを、資料室の測定値も示しているように思えます。
原子力資料情報室 (左数値:室内、右:屋外) 2011/3/15 20:00 0.19-0.21  0.63-0.65
2011/3/20 21:30 0.07-0.08  0.08-0.09 が、2011/3/21 21:00 0.08-0.09  0.24-0.26、以後 2011/3/24 までこのレベル。
もしこの講演会に出かけることができたら、このあたりの解釈を山口幸夫さんにお訊きしてみたいです。

●ついでに、文部科学省による航空機モニタリングについては、他都県で測定終了から発表まで2週間~3週間程度なので、山梨県の測定が予定通りに10月7日頃までには終ったなら、10月28日までには結果発表されるでしょう。

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2010年10月22日にグランドオープンしたココリ KoKori が1周年を迎えたので、2本のメディア記事が読めました。
◇ 朝日新聞山梨版、期待集めたココリ 新店舗にかける
◇ 読売新聞山梨版、ココリ空回りの1年
さて、「良い話と悪い話と、どっちを先にする?」 
 その前にこの紅梅地区再開発事業の目的を確認しておきます。ソースは、事業概要と事業の目的|甲府紅梅地区市街地再開発組合の公式ホームページ

当該事業は、中心商店街並びに中心市街地の活性化を図るため、以下の目標を達成することによって、地区周辺の活性化に寄与することを目的とします。
● 都市機能の更新
 当該事業は、中心商店街並びに中心市街地の活性化を図るため、以下の目標を達成することによって、地区周辺の活性化に寄与することを目的とします。
● 土地の高度利用・有効利用
 土地の一体的利用に伴い、施設建築物等の計画的な整備を行うことで、土地の合理的な高度利用・有効利用を行います。
● 住環境の整備
 都市型住宅を建設し、良質な住環境を整備するのと併せて都心居住を推進していきます。
● 防災性の向上
 建築物の共同化による建物の不燃化により、安全で快適な環境を創出します。また、壁面後退させることにより、ゆとりある歩行者空間を創出します。

読売新聞記事は書いています・・・『計画認可や補助金支出を担当した市都市計画課は「当初の目的の大半が達成されている」と評価する。同課によると、「本来の目的」は、「防災機能の向上」 「住宅、教育、駐車場、商業機能を中心街にもたらす」の2点だ。』
「目標」というのは色々な解釈ができますが、甲府市都市計画課の職員が言ったのは箱物の完成を示しているようです。この事業の目的ではありません。その事がとても大切な認識なのです。
このことは、朝日新聞のインタビューで副市長が言われている事から・・・『定住人口の増加、防災や景観の向上、駐車場の供給の面で一定の効果があった。』 副市長は目的が達成されたとは言われていません。だから私は副市長がここで話された今後の見通しに期待をしたいと思います。これが「良い話」なのです。目的が達成されたと語る人の話は「悪い話」です。

読売新聞記事では、『ココリ開発事業の主体は、地権者らで作る「甲府紅梅地区市街地再開発組合」だ。組合は読売新聞の取材に対し、「報道される内容が組合の趣旨と異なっている可能性が高いため、一切取材には応じられない」として、現在の具体的な空き店舗数などは公表していない。』 と書かれています。組合のホームページからよく知られているように遅くとも来年、2012年3月には解散してしまう組織です。
平成23年度 精算・組合解散(予定)--工事完了後、新しい建物の引渡しを行い、価額の確定・精算を経て、組合の債権債務の整理を行い、組合を解散して事業が完了します。
総事業費107億3000万円のうち、県と市がそれぞれ9億2000万円、国が31億8000万円の補助金とのことですが、この数値を確認するのに国土交通省のホームページを読み込んだりして私は苦労しました。・・・紅梅地区再開発ビル(記事中の甲府市リンクは未修正)

多額な税金が投入されたこの事業については、最終清算に至るまでの詳細な数字は甲府市や山梨県、国土交通省が掴んでいる筈なので、取材可能と思えます。組合に尋ねる必要はありません。当然なのですが、記者クラブで語る前に、あるいは同時に、納税者に向けて発信もされるでしょう。
市民、国民が知りたいのはそういう数字であり、空き店舗数などはすでに関心は無いと思います。税金がどう使われたか、その説明責任が果されるような話が「良い話」です。

私は、合同会社「まちづくり甲府」 が甲府市中心市街地活性化事業の中核組織としてどのような役割をもって活動してきたか、今後もどのように所期の目的を追求していくかについて、情報を確認できたら良いと思っています。私は合同会社のサイトに中心市街地活性化事業のポータルとしての発信を期待していたのですが、期待外れでした。そしてそれに代わる総合情報、計画の進行状況が納税者には見えていない、これは「悪い話」です。

読売新聞の記事には、「県内の政治経済の中心でもある甲府市中心街が本来、どうあるべきなのかを再考する必要がある」 と山梨県立大の伊藤洋先生の言葉が書かれています。もっと早く、この計画がスタートする前におっしゃっていただきたかった。県立大の学生さん達も活躍したやまなし若者地域活性化プロジェクト推進事業(YYプロジェクト)があります。10月23日から始まった2011年度のやまなし映画祭も甲府市中心市街地活性化事業に組み込まれた事業の一つです。映画祭実行委員会の情報発信力は山梨県教育委員会のYYプロジェクトなど足元にも及ばないほど素晴らしいです。残念ながら今年は私は映画祭にでかける時間がありません。

当初は57の事業で始まった中心市街地活性化事業は既に終了したものもありますが、新たに「甲府駅南口周辺地域修景計画」などが追加されて合計で68事業になっています。
「甲府市中心市街地活性化基本計画」は、平成20(2008)年11月11日に内閣総理大臣が認定してから間もなく3周年を迎えます。石の上にも三年と言いますが、その3年目の矢先に甲府市ホームページが再構築されて私がマークしていた記事は全て読めなくなりました。リンクの回復はかなり難しいので、自分のホームページも再構築を考えています。もしかしすると、「甲府市中心市街地活性化事業は何故失敗したか」という新しいタイトルになるかも知れませんが・・・
こういうブログではソースにリンクが無い記事は無意味なのですが、ココリ1周年を記念して、今日はとりあえずの記事です。それにしても甲府の一等地にあるマンションの一部屋を税金で補助されて安く手に入れるチャンスを貧乏人の私は逸したのだと今更のように思いますが、そうやって手に入れた部屋で生活するのは寝覚めが悪いと思うのも私の死生観ではあります。

補足-私は、2011.01.06 KoKori(ココリ)と宝石美術専門学校展示スペース訪問 を書いた時にココリを訪問しています。この展示スペースに感銘を受けて、山梨県立宝石美術専門学校 展示交流スペース として単独のWebページにしました。ココリの現状で 「ホットスポット」 はこの7階と、1階店舗フロアーの西側一画にある「甲府プレミアムジュエリーモール」です。1階の壁際には甲府宝飾の歴史を解説したパネルもあります。
こういうスポットがあることを、山梨県防災新館あたりに宝石博物館を作ろうとしている人々が、今、ここで、広報活動に取り入れる事がココリの活性化、ひいては中心街への集客に寄与するのではないかと思っています。ないものねだりを脱却してあるものをソフト的に活用する、そこんとこが大切です。



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