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フィギュア女子の平昌五輪出場枠

2017年02月12日 03時31分33秒 | スポーツ

 数日前に発表されたニュース。フィギュアスケート女子の宮原知子選手が左股関節の疲労骨折で全治4週間と診断され、四大陸選手権と冬季アジア大会を欠場することになった。
 現時点で3月の世界選手権には出場する予定だが、万全の状態で臨めないかもしれない。今年の世界選手権で平昌五輪の出場枠が決まるが、3枠を確保するためには上位2人の順位合計が13以内になる必要がある。3枠確保は大丈夫なのか?と心配する記事があちこちに出ていた。
 まあ、“おそロシア”なんてファンに言われるくらい毎回高得点を叩き出してくるロシア勢や、あまり注目されていなかった選手が一気にブレイクしてくるアメリカ勢を見ていると、日本は、、、と思う気持ちもわからないではないが
 2人の順位合計が13以内ということは、最悪6位と7位でもいい(男子のバンクーバー五輪出場枠はこれで取った)。1人が5位以内に入れればもう1人は8位以内でいい。そのくらいなら、可能性は十分あるんじゃないかな?
 世界選手権に出場予定(可能性が高い)上位選手たちのISUシーズンベストを見てみよう。
229.71 エフゲニア・メドヴェージェワ(ロシア)
218.33 宮原知子
216.47 アンナ・ポゴリラヤ(ロシア)
212.45 ケイトリン・オズモンド(カナダ)
210.52 カロリーナ・コストナー(イタリア)
200.35 マリア・ソツコワ(ロシア)
196.44 アシュリー・ワグナー(アメリカ)
194.48 樋口新葉
192.10 ガブリエル・デールマン(カナダ)
191.59 マライア・ベル(アメリカ)
190.92 三原舞依
181.83 李子君(中国)
179.70 ニコル・ライチョヴァ(スロバキア)
179.39 カレン・チェン(アメリカ) *全米で214.22
 シーズン前半調子が出ていなかった全米チャンピオンのカレン・チェンは、14番目になっている。全米の勢いをそのまま出してきたら、200点超えて6番目くらいかもしれない。そう仮定すると、樋口新葉は9番目、三原舞依は12番目に相当する。
 宮原が最低でも5位に入ってくれたら、樋口がもう1つ上げて8位に入ればいい。そのくらいならなんとか・・・
 問題は、宮原が結局出場できなかった場合。6位・7位に入るためには、樋口と三原がデールマンやベルはもちろん、ワグナーやチェン、さらにソツコワに勝つくらいの得点が必要だ。そろって自己ベスト更新するしかない
 宮原が出場しない場合の代わりは、四大陸に出場することになった本郷理華になる可能性が高い。シーズンベストは181.75だが、自己ベストは199.15。これも更新できれば・・・?
 16日(木)には四大陸選手権が始まる。樋口、三原、本郷の3人がどこまでできるか。それが一つの指標になる。

 それにしても、宮原の怪我は12月のグランプリファイナルの頃からだったようで・・・ 試合は仕方ないとしても、年明けのアイスショーなどは休んでもよかったのでは?とファンの声がある。
 それでなくても練習の虫の宮原選手、もうすぐ19歳と体も大人になってきているし、疲労をためないようにケアしていかないと、肝心なときに力が発揮できなくては元も子もない。
 そして、今まで3枠確保に何の心配もなかった日本の女子って、実は凄かったということにあらためて気づく。今年3枠持っているのは、ロシア・アメリカと日本の3か国だけ。常に上位に複数の選手がいるのは、難しいことなのだ。
 宮原選手は落ち着いて怪我を治してほしい。あせって練習して悪化させたりしないように。3枠も大事だけど、選手の体のほうが大事だから

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