床屋と瓜

三角

ヌルス

2010-03-30 11:49:36 | Weblog
朝方から大きな大きな声をだした

キャって
甲高い声で

自分が小さな女の子だったことを思い出したよ
みなちゃん



青空が見たくってカーテンをあけたら窓にみなちゃんが亀みたいにへばりついていた
久しぶりの再会であるが顔がガラスにへばりつきすぎてその変化は見受けられなかった

今日は、外で待つには寒過ぎただろうに

そのままみなちゃんは何も言わず走り去っていった

ベルトに仕掛けをしていたのだろう、ズボンをずり落とし臀部を露出して去った


少し会わないうちに王道芸を会得したようだ


そして今私は稽古場までの道すがら、渡辺美里を聞いています

いつかきっと

この歌詞ほど面白いものは他にないとよく笑いましたね

みなまち
わたしはまだまだあなたに追い付けそうにありません

君の気持ち悪い顔は海辺で無くしたピアスを見つけるより難しいです


もうすぐ本番です

せめて嘘だけはつかないようにしたいとただただ


振り向く君に心の中で

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恋の魔法夢はなび

2010-03-24 13:40:26 | Weblog
だから言ったじゃない
三ツ矢サイダーのCMはゴーイングじゃないとダメだって

夏、照りつける太陽、グラウンドに白く輝く制服、そして、はじける恋

サイダーのシュワシュワに素生くんのおとぎ話みたいな声が絶妙にマッチし、胸が優しく焦がれる

三ツ矢サイダーのBGMがゴーイングだった頃にはたしかに恋があったのだ

ゴーイングじゃなくなって以降、たしかにテレビジョンから恋が喪失した


嵐でも別にいいのよ
でももっと、切なくて爽やかで恋な歌にしておくれよ
「夏の名前」 みたいなさ

切なさなんてかなりの安価でそこいらで大量生産できるだろ


嘘っぽいボーダーなんかより真っ白な裸の胸元に二つ並んで描かれた黒子に吸い付くと自分が小さな水槽で泳ぐ魚みたいに思えてきちゃうような切なさ

口の回りに出来たニキビが肌の白さとコントラストでいっそう際立って、真っ黒な瞳と相まって一人でモッズみたいになっててフレッドペリーなんかに包まれてるけど裸になったってあなたは立派なブリティッシュダンディーよ なんて 朝の日差しが差し込むなか うつつのあたまでぼんやりおもふ そんなのも切ないじゃない

ロックンロール!!


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レオ

2010-03-22 12:56:58 | Weblog
ない頭をひねってずらして こじつけた様

中学生が家まで待ちきれず空き地でエロ本のビニール破り捨てるみたいなダイナミズムを持ってして、受け入れ、一文字一文字ねぶるのです

誰かのために書かれた文字が誰かに届く、そこに発生するエネルギーの強さにはいつも驚かされる


そんな感傷的な文句のひとつも言いたくなるような青空

一皮剥けば、夜には凍えるような寒さの顔を持つ
季節の間はやはり何かを捨て、新たに何かを手にする準備によく合う季節ですね。るるる
股は開いても童貞心だけは持ち続けたいと思いますが今のとこ

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るるる

2010-03-20 03:10:35 | Weblog
ある男前の一ヶ月間毎日の映像の記録を見ています。
驚いたことに毎日男前です。
これはおそらく男前でない日がないということなのでしょう。

毎日男前のようです。あるよあるよとは伝え聞いておりましたがやはりあったのですね。

ホテルで朝方酔っぱらいながらカミソリで足を剃ってたらごっそり皮膚をもっていってしまい血だらけになったけど、シーツにつく血を見ていたらなんとなくありだからとんとんっていうことにした私には想像もつかない世界です。


酔っぱらって足剃ることのないように普段からこまめに剃ることにしようと誓う、男前の夜

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ケンタウロス

2010-03-18 00:29:22 | Weblog
疲れていましたわたくし。友人との約束もなくなり、飲むはずだったお酒は私の胃を通り抜けずに蒸発。

ふらふらと家路。故に家から数メートルの飲み屋の灯りが私の肝臓を仄かに照らした温かみにふらふらと入店したのは誰のせいとも言えないね


近場ということで避けていたそのバーは大変居心地よく、茶色いお酒ダブルで、が口からこぼれたのは誰のせいとも言えないね


疲労と混沌にかこつけて、一瞬麻痺させた頭と心と体

故に目の前の名も知れぬ見知らぬ人に
けんたろうさん、、、
と呟いたのは誰のせいとも言えないね



でも、まさか本当にその人が堅太郎さんだったなんて、それは誰かのせいかもしれない


堅太郎さんも回りの人も私が名を当てたことに驚いていたけど、私はそんなことでは驚かない。

だって、誰だってけんたろうさんであってけんたろうさんではないの

ああ誰のものでもない
あなたがけんたろう

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エイプリル

2010-03-16 14:27:08 | Weblog
新たなサカナクションのアルバムが素敵なことになっています。

昨夜うまれてはじめてある穴に指を長く長く突っ込んだことも

記憶が薄れてしまうほどに

主食が魚なのにもう魚食わなくていいかもと頭をよぎるくらいに


素敵なことになってます




あいかわらずアルクアラウンドの

流れてー流れてー

のとこでザラザラしたクラブの喧騒から手に手を取ってパーティー抜け出したくなります。
つらつらと

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床が冷え

2010-03-08 22:57:14 | Weblog
お湯をざぶりとかけます


桶を持つ、左手に力をこめるのです
(そうです。私は確かに右利きでした)

右肩から、そろりとお湯を流します


肩口から背中に、ゆるりとあたたかさが染み渡っていきます


はい、お湯をざぶりとかけ終わりました。


シャワーのある生活では気付けなかった喜びでした。



はい、その日は雨が降っていました

雨宿りに御借り致しました軒先は不動産業を営んでいるようでした

ふと入り

その五分後には今の住居に移り住むことを決意していました


シャワーのない6畳のその家のために私が用意した物は、ただそれだけでした



雨が降れば桶屋が儲かる

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私という名の

2010-03-07 23:34:33 | Weblog
けんたろうさん


口からこぼれ落ちるかのようにこの言葉を呟きたい


こぼれ落ちたら最後、
泉のように溢れいづるその言葉を塞き止めるかの如く伏し目がちになってもいい

その視線は自然と畳の目に向けられていい

立ち竦む黒い背中のその影に侵食されたかのように私も黒い喪服を着ててもいい


隣の部屋では亡き夫のために集まった人々のざわめき

その声にかきけされ、目の前のその黒い背中には言葉が届かなくったっていい


いつかきっと自分らしくこの町で闘いながら傷付きそれでも

けんたろうさん

と呟いてみたい


この美しき日本情緒漂う言葉を頭の中で反芻するたび我が国に生まれた喜びが溢れる


わたし、間違ってた

こんな電子文字なんかで美しい言葉をしたためて

ですので、今宵はこのへんで


あらあらかしこ

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みみお

2010-03-06 05:30:48 | Weblog
キョンシーが本気で不死身かもしれない

いまのところギリギリのところで不死身

しかしよくよく考えレバーてんてんの点火の一時以外はよくよく考えばいつだって我々、キョンシーで笑ってきたのではないか

それはともかく小さなリスを買っていいよと母親が承諾してくれた夢が頭から離れないし
小さな羊を倉穴に捕らえにいった夢も忘れられない

なるほど。
私はその確固たる意味を与えられた言葉以外の意味でカタカナを用いられると鳥肌が立つよ

の割りにボーダーは着るけどね



省くって
素敵な作業だと思う。

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