家にいると、目がパンジを探して涙が溢れるので布遊び教室に参加してきました
ガクアジサイに取り組んでいますが、細かな作業があるのでのんびり作ります
手作りの箱を開けていたらずーっと前に作った紙粘土のパンジがでてきました
てんかん発作から四ヶ月、かわいそうな檻のでの生活が三ヶ月
脳腫瘍で違うパンジだったけれど
違ってしまったパンジも新生児のように頼りなげで可愛いかった
旋回するから犬ベッドで寝られなくて硬い床に丸くなって寝ていて
ペットシーツを動かないように小さな鉄アレーで抑えていたら
（ガムテープは旋回していると端がめくれてペットシーツもろとも身体に巻き付くのです）
その鉄アレーを枕にして寝ていたこともあって。
あんなに大切にしていたのに最後に可哀想なことをしてしまったと胸が張り裂けそうです
泣いていたら、パンジが幸せになれないからと言われましたが
四十九日は悲しんでも良いとお友達に聞いたのでちょっと安心しました
元気だった頃のパンジが思い出せなくて
自分の頭の中を探しているところです
