メイン中学での期末テスト本日二日目。
昨日は祭日で一日開けての二日目でした。昨日も相当やり込んでいた「現レジェンド」。今日の感想を聞いてみると、かなり余裕でできたようで、興奮気味に話してくれました。
彼女たちもみんな確実に変わって来ているのが分かります。余裕が出て来ています。しかも、やり込んだ!って感じから解けたでぇ~の感じまで、体で感じたようなのです。これぞ ”ザ・勉強!” という処です。
やった分がそのまんま結果として現れるという事を、身をもって感じたというのです。相当の自信が無いと成し得ないワザです。しかもそれなりにやり込んで、そういう境地に入らんと出ません。
「おまえら~仙人か?」
確かに昼一から22時までを続けている訳で、その間一歩も外に出ず、食うものはあるし~、眠くなれば仮眠するためのタオルケットもあるし~、ある種修行場?かもしれません。
「なんで?自転車のパンクまだ治してへんやん!どうするの~?」
現レジェンドの自転車がパンクして、もう数日たちます。パンクしたまま、ボコボコしながらそれに乗ってくるのです。
「昨日なんか祭日やし、お母さんかお父さんに言っておけば修理にもって行ってくれてたのかもしらんやん?」
「ん~ん??気が付かんかった~」
なるほど!そんな事よりもテストの学習の方に集中している訳です。どうでも良いのですな。
パンクしているのは分かってるし、多少乗りにくくってもまぁ良いか~で使ってるんですね。
「仕方ないなぁ~頑張ってるんやし、塾長が治したる!」
と言う訳で・・・・・
「自転車のパンク修理開始~~!」パフパフ~~~!
実は先日もパンクしてるかどうかわからんと言う事もあり、「空気入れ」を買ってきたんです。以前から、こどもたちより「空気入れ」無いん?って言われてたんです。しかし、そこまで言ってくる生徒もそうそういなくて、需要が少ないから買わなかったのです。
今回は買いに行きました。やはり必要ですね。「空気入れ」があると分かれば、需要も増すのです。あえて「無い」のが普通となってるから言ってこないのでしょう。Hero's食堂の「ごはんアリマス」も何も言わないと普通では”ありえない事”ですしね。
「空気入れ」があり、多少の工具もある。足りないのは、パンク修理セットだけ。
まずは1階室内に自転車を入れ、解体開始。「たらい」をもってきて、取り出したチューブに空気を多少入れ、たらいの水につけていきます。
少しずつ、穴の開いた箇所を探して水につける場所をずらしていきます。
その内”プクプク~”と泡が出ているところを発見。他もみたが、そこだけの様子。ならば、普通の修理で治りますね。早速、留守番をレジェンド達に任せて近くのホームセンターへ・・・
修理キット(パッチとノリ・他)を購入し戻り、しっかり貼り付けて、空気漏れの有無も確認し、元に戻す作業です。
タイヤには、針らしきものも無いことを確認。
チューブを入れ込んで行きます。タイヤのリムに挟まない様に。
まぁ~かつての経験が活かされたわけですな。
ハイッ!パンク修理の完成で~す!
でもまぁ~、ペコペコで乗ってたらチューブがズタボロになるのだが、無傷なのが幸いでした。レジェンドついてます!
タイヤも弱ってるし、すぐまただめになるかも?って伝えておきました。
思うに!最近自転車屋さんもあまりなく、なじみも無いので出張サービスも受けれないし、パンクしたら買換え?てな考えの方もいるし、それだけ安価になったのもある。良いのは高いけど、下手に修理に出すとタイヤ交換やチューブ交換と作業代で1万円とかになる。なら、買った方が早い?って事にもなるしな。自転車もある種高級車でないと、保険もかけんといかんし、より安全でないといかんし、もう「二束三文」の自転車はいらんし、それなりのお値段でも良いからロードサービス付きを選びたい。
まぁ、無理やろな~?
新たに「Hero'sサイクル」でも作りますかね?
プチパンク修理専門。しかも既存の生徒限定で無料。(タイヤやチューブ交換の場合のみ、備品代を頂きます。)
なんて~どやっ!(調子こいてるか~?ごめん)
まぁたまたま今回うまく行っただけです。
それでもこどもたちの安全にも出来るだけ配慮します。
「すべては、こどもたちのために!」
・・・・・・・
「塾長!これ食べて良いん?」
と、講師陣への差し入れを見つけた生徒が聞いてきました。
「それは上げられん!数が少ないからね!」
「え~??」
「あんただけに上げる訳にはいかんやろ!他の子たちにも上げないかんやろ!違う?」
「うーーーー」
「いやしんぼ、したらいかんよ!」
こどもたちには、平等にです。全員が食べられるようにして、初めて食べさせることができます。こういう少しの差し入れは、当日の講師陣で分けます。生徒には上げません。不公平になるからです。誰もが食べられるように、それなりの数と種類を揃えてるのがHero's食堂です。不公平になるようなことはさせませんし、特別扱いはしません。こどもたちには、そこら辺も話します。
だから、あなたには分けないのだと。
逆に何も聞かず、食べるという欲求が出ていなければ私は何も言わずに与えていたと思います。あえて、「食べたい」という欲望が出たので断りました。食べたいという欲望が出た。私利私欲が出たのです。そこには従わんし、他の子たちの事を考えさせます。
結局あげましたけど~(笑)。
しっかりお話はしてあります。いつか理解するはずです。彼女は小学生。
明日に、期待!
昨日は祭日で一日開けての二日目でした。昨日も相当やり込んでいた「現レジェンド」。今日の感想を聞いてみると、かなり余裕でできたようで、興奮気味に話してくれました。
彼女たちもみんな確実に変わって来ているのが分かります。余裕が出て来ています。しかも、やり込んだ!って感じから解けたでぇ~の感じまで、体で感じたようなのです。これぞ ”ザ・勉強!” という処です。
やった分がそのまんま結果として現れるという事を、身をもって感じたというのです。相当の自信が無いと成し得ないワザです。しかもそれなりにやり込んで、そういう境地に入らんと出ません。
「おまえら~仙人か?」
確かに昼一から22時までを続けている訳で、その間一歩も外に出ず、食うものはあるし~、眠くなれば仮眠するためのタオルケットもあるし~、ある種修行場?かもしれません。
「なんで?自転車のパンクまだ治してへんやん!どうするの~?」
現レジェンドの自転車がパンクして、もう数日たちます。パンクしたまま、ボコボコしながらそれに乗ってくるのです。
「昨日なんか祭日やし、お母さんかお父さんに言っておけば修理にもって行ってくれてたのかもしらんやん?」
「ん~ん??気が付かんかった~」
なるほど!そんな事よりもテストの学習の方に集中している訳です。どうでも良いのですな。
パンクしているのは分かってるし、多少乗りにくくってもまぁ良いか~で使ってるんですね。
「仕方ないなぁ~頑張ってるんやし、塾長が治したる!」
と言う訳で・・・・・
「自転車のパンク修理開始~~!」パフパフ~~~!
実は先日もパンクしてるかどうかわからんと言う事もあり、「空気入れ」を買ってきたんです。以前から、こどもたちより「空気入れ」無いん?って言われてたんです。しかし、そこまで言ってくる生徒もそうそういなくて、需要が少ないから買わなかったのです。
今回は買いに行きました。やはり必要ですね。「空気入れ」があると分かれば、需要も増すのです。あえて「無い」のが普通となってるから言ってこないのでしょう。Hero's食堂の「ごはんアリマス」も何も言わないと普通では”ありえない事”ですしね。
「空気入れ」があり、多少の工具もある。足りないのは、パンク修理セットだけ。
まずは1階室内に自転車を入れ、解体開始。「たらい」をもってきて、取り出したチューブに空気を多少入れ、たらいの水につけていきます。
少しずつ、穴の開いた箇所を探して水につける場所をずらしていきます。
その内”プクプク~”と泡が出ているところを発見。他もみたが、そこだけの様子。ならば、普通の修理で治りますね。早速、留守番をレジェンド達に任せて近くのホームセンターへ・・・
修理キット(パッチとノリ・他)を購入し戻り、しっかり貼り付けて、空気漏れの有無も確認し、元に戻す作業です。
タイヤには、針らしきものも無いことを確認。
チューブを入れ込んで行きます。タイヤのリムに挟まない様に。
まぁ~かつての経験が活かされたわけですな。
ハイッ!パンク修理の完成で~す!
でもまぁ~、ペコペコで乗ってたらチューブがズタボロになるのだが、無傷なのが幸いでした。レジェンドついてます!
タイヤも弱ってるし、すぐまただめになるかも?って伝えておきました。
思うに!最近自転車屋さんもあまりなく、なじみも無いので出張サービスも受けれないし、パンクしたら買換え?てな考えの方もいるし、それだけ安価になったのもある。良いのは高いけど、下手に修理に出すとタイヤ交換やチューブ交換と作業代で1万円とかになる。なら、買った方が早い?って事にもなるしな。自転車もある種高級車でないと、保険もかけんといかんし、より安全でないといかんし、もう「二束三文」の自転車はいらんし、それなりのお値段でも良いからロードサービス付きを選びたい。
まぁ、無理やろな~?
新たに「Hero'sサイクル」でも作りますかね?
プチパンク修理専門。しかも既存の生徒限定で無料。(タイヤやチューブ交換の場合のみ、備品代を頂きます。)
なんて~どやっ!(調子こいてるか~?ごめん)
まぁたまたま今回うまく行っただけです。
それでもこどもたちの安全にも出来るだけ配慮します。
「すべては、こどもたちのために!」
・・・・・・・
「塾長!これ食べて良いん?」
と、講師陣への差し入れを見つけた生徒が聞いてきました。
「それは上げられん!数が少ないからね!」
「え~??」
「あんただけに上げる訳にはいかんやろ!他の子たちにも上げないかんやろ!違う?」
「うーーーー」
「いやしんぼ、したらいかんよ!」
こどもたちには、平等にです。全員が食べられるようにして、初めて食べさせることができます。こういう少しの差し入れは、当日の講師陣で分けます。生徒には上げません。不公平になるからです。誰もが食べられるように、それなりの数と種類を揃えてるのがHero's食堂です。不公平になるようなことはさせませんし、特別扱いはしません。こどもたちには、そこら辺も話します。
だから、あなたには分けないのだと。
逆に何も聞かず、食べるという欲求が出ていなければ私は何も言わずに与えていたと思います。あえて、「食べたい」という欲望が出たので断りました。食べたいという欲望が出た。私利私欲が出たのです。そこには従わんし、他の子たちの事を考えさせます。
結局あげましたけど~(笑)。
しっかりお話はしてあります。いつか理解するはずです。彼女は小学生。
明日に、期待!