日々好日・・いちよう

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映画「不思議なクニの憲法」

2017-03-06 | 趣味・遊び
先週女性の集まりで見たドキュメンタリー映画
松井久子監督「不思議なクニの憲法」



その際に配られたブックレットをようやく読む事が出来た。



映画では余りにも多くの人々の声が交錯して、
内容を把握しかねた部分があったが
ブックレットを読む事に依って、感情的にならずに理解出来た思いがする。
(映画は感情に響くが、活字は理性に訴えやすい??)
その人と也りで好戦的に見えたり、理路整然と聞こえたりする。

映画は、参院選前の若者の台頭と
戦争を是としなかった人々のインタビューから始まり
憲法改正を主張する人と、しない人の
冷静なインタビューで構成されている。

映画は2016年の参議院選挙前に公開され
結果を踏まえ、何人かのインタビューを追加し、ニューアル版が11月に公開された。
今の政治家が「立憲主義」「主権国家」などと言い出すと
危ない時代に入ったな・・と思っていたが
冷静にブックレットを見ると
「いよいよ来そう」な気がする。

その前にはいろんな人の話を聞かねばならない
護憲派、改憲派
良さそうな人、押しやりたい人。
映画の終った後に、
若者が「改憲派のあの人の話しを入れたのはまずい」と言ったが
自分の主張と反対の人の意見も知りたい。

憲法を理想郷と捉えるか
現実に近い憲法としたいかが、主張の分かれ目だった気がする。
現実に即してしまうと、良い方向に進まず、
時の政府の(首相の)思い通りに突き進んでしまう気もする。

私たちはナチス台頭はドイツ人の大多数が賛成し
イギリスのEU離脱も、トランプ政権の実現も
まっとうな市井の人達の後押しで、
ひっくり返った事を肝に銘じなければならない。

憲法を考える導火線(?)の様な映画です。

ブックレットを読んだ今もう一度見たいと思ったが
直近では新宿の司法書士会舘 4月4日
是非見に行きたい!

松井監督が出席くださった上映会の様子
「谷中の家の不思議な体験」
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