寄り道ばかりでいいですか

久々に学生に戻れた日々は終わりに近づいている(たぶん)、そんな微妙な日々を不定期に綴ります。

バナナタルト

2005-06-08 14:45:31 | 日記
留学していた頃、チョコバナナタルトが大好きで
理由をつけては(レポートの案を練る、アイデアがでるように、などなど)
そのタルトのあるいつものカフェに出かけて、
チョコバナナタルトを食べていました。
他のカラフルなケーキには目もくれず、とにかくチョコバナナタルト。

タルト生地のうえに、たっぷりのカスタードクリーム、
そしてその上に、さらにたっぷりの生クリーム、
それにどっぷり浸かったバナナ、そのまた上に
コチンコチン、とフォークで割らないと切れないくらい硬くて厚い
ほろ苦いチョコレートがかぶさって、その上にまたバナナ一切れ。
私の大好きだったチョコバナナタルトは、そういうタルトで、

優しい黄色い灯りの下で、ある時は涼しい夜風に吹かれながら、
そしてある時は天井のストーブの暖かさを感じながら、
教科書広げつつ、食べたものです。

チョコバナナタルトは、そういう「学生時代大変だったなあ」、
と思い出すときに、セットになって思い出す懐かしいものなのです。

ところが、なかなかその懐かしい味を、近所に見かけることがありません。
ケーキ屋さんのケーキはおいしいのですが、とても繊細です。
あのどーん、どーん、ドーンという大雑把でいてボリュームがあって
それでいてこってりどぎつくない、というチョコバナナタルトには
なかなか会えないのです。

けれども今日、かなり近いタルトに遭遇!
繊細すぎない、もっちゃりとした感じとボリューム感。どぎつくない。

でも、これはバナナタルトであって、チョコバナナタルトではない。

ほろ苦いチョコが甘みを引き締める、あの重層的な味わいが
ちょっと足りないのです。いや、ちょっとどころか、
あのハーモニーがなければ、圧倒的に別物といっていいかもしれません。

私にとってのいろんな「チョコ」が、最近どうにも
見つからなくて困っているのです。






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東京ビッグサイト ランボルギーニやら大集合 

2005-06-05 15:24:08 | 日記
Tokyo Special Import-Car Showに行ってきました。
「輸入車のチューニング、ドレスアップを主役とした日本唯一のモーターショー」
という副題がついています。素人的な感覚だと、
「改造車」とか「ヤンシャ」のイメージが先行していました。(すみません。。)

妹が、「お姉ちゃん、チケット余ってるけど行くならあげるよ」
というので、行ってみることにしました。

なんとも、おもしろかったです。
東京モーターショーにも何回か行ったことはあったので
似たものかなあ、とイメージしていましたが
ちょっと違いますね。

車が素の状態でない、というか、キラキラ光っていたり、
部品ばかり展示しているコーナーがあったり、
なんというか始まりの時の熱、というか、混沌というか、
みたいなものがみなぎっています。

外へ出ると、スーパーカー・スーパーカーという催し。
フェラーリ、フェラーリ、フェラーリ、フェラーリ、、、、
ポルシェ、ポルシェ、、ランボルギーニ、ランボルギーニ、ランボルギーニ、

といった状態で、まさに圧巻でした。
数年前に東京都現代美術館でフェラーリ展をやっていて、
その時にお部屋の中で飾られている、お行儀のよい、
エンジンが透けて見えるフェラーリと同じ車が、
「走ってここまでやってきたんだね。」と、
車に声を掛けたくなるような「生な状態」で
多くの車とともにそこに展示されていました。

あとおもしろかったのは、なにやら看板を持って
地味に歩いている係員のおじさんがいます。
なんて書いてあるのかな、と思って看板をみると

「こちらのショーでは、(他のところと違って)
コンパニオンなどの女性のカメラ撮影は禁止されています」

みたいな趣旨のことが書いてありました。
そのすぐ先で、我を忘れたようにコンパニオンの
微笑みにすごいカメラを向けているお方もいらっしゃいましたが。 :)

趣味のガレージライフを提案するガレージゾーン、なんていうのもあったりで、
このショー自体のアイデアがいいなあ、と感心。
お客さんもとってもたくさん来てました。




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・6月になりました。未だ道が定まらず。

2005-06-05 00:40:48 | 日記
さぼっているわけでもありません。
歩みを止めている、というのでも、おそらくないと思います。
けれども、どうしてか、これぞ!とエンジン全開にする
勢いにかけているというか、

〜地図をいくら集めても、どこにいくのか決めないと〜

という状況ですね。

今、同時並行に考えているのは、順不同で

・前職の経験を生かした再就職
・違う分野へチャレンジする再就職
・大学に入学して勉強
・お店屋さんをする

です。一つ目は、今これを選択せずに別の選択をすれば
おそらく数年後に戻ってこようと思ってももう戻れないであろう選択なので
簡単に捨てる気にもなれません。

前職(外資系金融機関)での経験は、単なる職務という範囲を超えて
とても勉強になる刺激的なものでした。

恵まれた職場環境、様々なタイプの人々から学ぶ生き様、
毎日のスピード感と緊張感、日々のプレッシャー、
その合間の様々な国の人々との明るいやりとり、など、
時間をみつけてエピソードをたくさん書きたいな、と思うくらい
たくさんの刺激とチャレンジと驚きと喜び、悲しみ、笑い、などなど
がありました。それはどんな社会にいてもあるのかもしれませんが、
やはりスピード感と緊張感と多様性は、特に際立って感じられるものでした。

また昔々の話になりますが、大学のゼミの先生が研究室でこんなことも言いました。

「何かを選ぶということは、何かを捨てるということだからね」

当たり前のことなのです。でも、何かを選ぶときには
選びだすものに着目するあまり、捨て去ってしまっていることに
十分な注意が払えていないのではないのかな、、

と、卒業後こんなにも年月が経ってから、実感しています。

という事情から、前職を生かして、、、という選択肢を
完全に断ち切ることができずにいます。
といいつつ、同じままで再就職先が見つけられたとしても、
また同じことが繰り返されるのではないか、という疑念があり、
転職コンサルタントなどの専門業者に登録する、などという
積極的な行動は、未だにとれずにいます。
〜これを選ぶと、ほかの選択肢を捨てることになってしまうから。。

長くなってきたので、今日はこの一つ目のところでおしまい。
続きはまた。


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・天気のせいか 雑多な考えが〜何が大切なのかを〜

2005-06-02 13:25:23 | 日記
どんよりしたお天気のせいか、
今日は重力を感じます。手に、足に、身体に。
うぅ、引きつけられている!
という感覚。

またゆっくり書くつもりですが
今、わたしは丸裸にされた状態になりました。
これまで歩んできた道、これまで築いてきた人間関係、
切り捨ててしまってきた人間関係(望むと望まざるとに関わらず)
そういった諸々の蓄積の上澄みの部分で
これまでは過ごしてきたのだな、

ということを今更実感しています。
ある程度の学歴があっても、雑多な職歴があっても、
会社に良い条件で再就職する、という意味においては
何の価値にもなりません。

私の世代(私は30そこそこです)は
学業を修める時期はそれまでの古い価値観、つまり安定して
成長する社会でそこそこのポジションで幸せに暮らすのには
とりあえず勉強をして、大学は出て、云々、
という価値観がおそらく主流であった社会で
小学校、中学校、高校、と過ごしてきたわけです。

その過程で、私はどう過ごしたかと言えば、将来就きたい職業を
夢見て、けれども、とにかく目の前にあるハードルを越えていくこと
だけを考えて、一心にそれにあたって来たと思います。そうすることが
自分の目標に近づくものなのだ、と信じていたともいえます。

それが大学を卒業する頃が近づくと、就職難だ、
に始まり、雇用の流動化が一気に進み、自分で
自分のキャリアプランをしっかりと持つことが
不可欠になりました。正しくいうと、もともと
不可欠だったのだが、それが強く意識され、求められるようになった、
といえるのかもしれません。

この世代に生きるわたしたちは、まだ職務経験も浅く、
たくわえもそれほどなく、地位もしっかりとは
築かれていない状況でこのような流動化の中にぽいっと投げ込まれた
若者第一陣世代、と言えるのではないか。

そして私は、キャリアプランをしっかりと持ち、
それに沿った行動をとる、ということを明らかに出来ずに、
なんとなく、けれども真剣に目の前に与えられた課題を精一杯、
誠意を持ってこなしていく、ということを続けてきました。

やってる内容や工夫は違っても、
「目の前にあることをとにかく全力でやってから」
という姿勢において、小、中、高時代の繰り返ししかしていなかった、
ともいえるかもしれません。

こうなってくると、何がよくって、何がよくないか、っていうことが
わからなくなります。

高校生のとき、「みんなで一緒に「出る単」覚えようね!」
と約束したのに覚えてこずに、

「ああ、だって、大切な漫画本が日焼けすると嫌だから、一冊一冊ていねいに
カバー掛けてたら、エライ時間かかっちゃってさ、単語覚えている暇なかった」

なんて言ってた、池田くんのほうが、自分が大切にするものを知っていて、
それを大切に大切に取り扱うことを知っていて、そういう姿勢を
持つようになった池田君がほんとは正しかったんじゃない?

その頃は、「今やらなきゃいけないことをやらないとダメダメじゃん!」って思ってました。
そうやって、私は、知らず知らずのうちに色々なことを放ってきてしまったように思います。

池田君は池田くんで、苦労はあったのだろうと思うけれども、
今はFPやらを取って、更に証券アナリストやらの資格を取るべく勉強しつつ
ハッピーな感じで働いているみたいに見えます。たぶんハッピーなのでしょう。

というような、むかーしむかしの話にまで遡って
自分はこれから同じ失敗をしないためにはどうしたらいいかな、
と、雨を眺めながら、考えるのです。






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★友がCD発売!タワーレコード渋谷へGO!

2005-06-01 14:44:44 | 日記
ジャンルはとても、かなり、変わっていますが、
地道な活動を高校生の頃からずっと見てきたので
自分のことのように感慨無量。

ポエトリーとラップと不思議ワールドです。
タイトル「車掌もひとりぼっち」松岡宮
画面中央下の全身写真の宣伝は赤坂でのライブ写真だと思います。うれしいなあ。
タワレコ2階のインディーズコーナーです。

リンクを貼ってくれたので、もうちょっと宣伝!
今週末にまた赤坂でライブをするそうなので、
ご興味のある方は、彼女のサイトに立ち寄り、
赤坂にも立ち寄り、体感してみてはいかが?



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