関東自動車工業の静岡県裾野市の工場では人員削減を行おうとし
ていたようですが、同じ関東自動車という名が付いている
関東自動車(バス)では栃木県小山市の中心部発着の路線バスをすべ
て廃止しました。
民間企業は営利を追求するのが目的でもありますから…
民間バスの廃止の代替として
小山市役所のコミュニティバス「おーバス」が運行されています。
関東自動車が運行していた高岳線は小山市中心部から
小山東ニュータウン・ジャスコ小山店・小山高専方面を結んでいる
ので利用者が比較的多く、しおや交通もこのルートの運行の意欲を
見せていました。
そして7月から
しおや交通ではなく、小山市役所のコミュニティバス「高岳コース」が
加わることになりました。
小山駅東口発:7:05、7:57、17:00、18:15、19:10、20:05
[詳しい時刻表は小山市役所のホームページに→]
(6月24日には高岳ルートのバス停のポールが姿を見せていました)
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たとえば9台のバスと17人の運転手で路線バスを運行しようとす
ると、運転手の年収が300万円だとしても人件費だけで5000万円を
超えてしまいます。
給与だけでなく年金や健康保険や雇用保険や労災保険などの負担
も…。
乗客は減っているからといって昇給なしを続けるのは…。
岩手・宮城内陸地震の被災地の宮城県栗原市では
くりはら田園鉄道が廃止になっています。
バスにしても経営が困難ということで
栗原市役所のコミュニティバス「市民バス」[→]が代替として運行
されています。
公共交通という事業・正社員という雇用
継続していくのはどちらも経営的には容易ではないのです。
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