一国サイクルワークス ジュンブログ

ハーレーダビッドソンカスタムショップ一国サイクルワークス営業二見のブログです。

試乗会!御来場お待ちしております。

2013-02-22 18:14:26 | 日記

2/23(土)24(日)2日間、恒例の試乗会を開催します!!
いつでもご試乗できます一国試乗車FXDB(ブラックデニム)に加え、今回ご用意します試乗車は、
2013年モデル XL1200C(1200カスタム) FLTRU103 (ロードグライドウルトラ)

13_XL1200C_big_blue_pearl.jpg13_FLTRU_ember_red_sunglo.jpg

また、こちらも恒例の教習所試乗会!
2月23日(土)は菊名ドライビングスクールにて 12:50~13:50
2月24日(日)は新鶴見ドライビングスクールにて 11:50~12:50
お昼休みを利用した「ミニミニ試乗会」を開催いたします。
こちらは限られたお時間ですので、ご予約も承っております。
045-342-5438 担当 二見まで、お電話にてお申し込みください。
教習場内ですので大型免許の無い方でもご試乗OK!
「興味はあるけど・・・」「いつかは乗ってみたい・・・」「公道はコワイ・・・」と思っていらっしゃる方、
この機会に是非ハーレーを体感してください。

只今、店頭には多数2013年モデルを展示してございます。
是非、見て・触れて・感じて下さい!

※教習所試乗会の時間帯は、店頭での試乗会は休憩させて頂きます。
お時間、お間違えの無い様ご来店下さいませ。(当店試乗車FXDBはOKです!)
皆様のご来店お待ちしております!

店頭展示中MODEL
2013 XL1200V ラッキーグリーン
2013 XL1200V ビッグレッドフレイク
2013 XL883N  ブラックデニム
2013 XL1200CB ブラックデニム
2013 FXDWG  ミッドナイトパール・フレイム
2013 XL883N  キャンディオレンジ
2013 FXDB   ビッグレッドフレイク
2013 XL1200X ビビッドブラック
2013 FXDB   ブラックデニム(当店試乗車)

在庫中古車輛
2008 XL883L  ホワイトゴールドパール
2005 XL1200R チョッパーブルーパール
2005 FXDC   ラバレッドサングロ
1998 XL1200S ビビッドブラック
2012 FXDF   ハーレーオレンジ

展示カスタム車輛
2008 FLHT
2003 FXDX
2010 VRSCAW
2009 XR1200
1978 XLCR(ノーマル車輛)


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年もやります!フラワーバレンタイン!

2013-02-09 18:30:05 | 日記

男性から・・・愛する人、お世話になっている人に日頃の思いをこめてお花を贈ろうというFlower Valentine!

一国ではそんな男性陣を応援すべく、今年もステキな薔薇をご用意します!!

2/14~Flower Valentine Weekとしまして、深紅の薔薇をイメージして車輌も多数展示いたします。

薔薇の賞美期限!?内に新車をご契約頂いたお客様には・・・

薔薇100本プレゼント!!!

(やっと抱えられるほどの束です☆)

同じく期間中にご来店のお客様にもバラ一輪差し上げます!!

誰に渡すかを今から考えながら・・・来週をお楽しみに♪

皆様のご来店、お待ちしております。


 


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

XL1200Vの赤と緑が即納可能です!

2013-02-07 20:31:42 | 日記

今日は新車が届きました!

XL1200V ラッキーグリーンフレーク

 

これで在庫に赤と緑が!

どちらも即納可能です!2月中に納車はもちろん、来週末納車もOKです!気になる方はお早めに。

 

もう一つ届いたものが・・・

 

シェイキンさんに出してたシンプソン!

ゴールドとシルバーのリーフで王冠をデザインしてもらいました。

全てお任せして大正解!カッコよく仕上げていただきました。

しかも納品に来ていただいて感謝です。

XL1200Vを撮る清水さんを撮るうちの社長を撮る自分。

 

最後に自分の趣味の話。

自分がハーレー乗りになったきっかけの一つでもあるバンドTHE BLANKEY JET CITYのラストツアーがドキュメンタリー映画「VANISHING POINT」として上映中です!

上映とほぼ同時にDVDとしても発売されました。映画館で観たい気持ちもあったのですがDVD買っちゃいました!

色褪せてないというのか、自分が勝手に色褪せさせてないというのか。

十何年も経てば忘れてしまっている人もいるでしょう。

ただ自分の中ではいつまでも偉大なバンドだということを改めて実感しました。

 

ちなみに今週末はハイスタの健さんのライブを観に行きます!

ブランキーとハイスタは自分にとっていつまでも特別な存在です。


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カスタムを依頼されるということ。

2013-02-04 19:53:04 | 日記

今回は長文ですが当店のカスタムにおける考え方を書きます。

 

オーナーの人数だけカスタムの仕方、方向性というものがあります。

ハーレーのパーツカタログはHD純正・約800ページ DRAG SPECIALTIES・約1550ページ

CCI・約1050ページ W&W・約1150ページ V-TWIN・約1300ページ

 

電話帳か?と思うほどのページ数!

その他にもカスタムパーツカタログが多数存在しますし。

パーツ点数にすると何十万点になるのでしょうか・・・

その中から好みのパーツを選んで頂きカスタムしていきますし、車種や方向性によっての違いも出て来ますので

全く同じになるというのは示しあわせたり、真似しない限りほぼ無いと言えるでしょう。

 

お客様は雑誌やweb等を見て、「カスタム後の愛車」と「自分の乗っている姿」を頭の中で想像し

こんなスタイルにしたいというのをショップのスタッフに伝えるのが第一段階です。

そこでイメージ通りに出来るのか出来ないのか、金額と納期がどのぐらいかかるのかというのが見えて来ます。

この段階でショップに求められるのは引き出しの多さと説明力だと思います。

 

例えばハンドル。

A社のは厚みがしっかりあり曲げの時点でツブれもなく強度があるけど「高い」

B社のは薄くて立ちゴケなどでハンドルが激しく曲がってしまうけど「安い」

例えばメッキパーツ。

A社のは下地の処理が丁寧で美しく剥がれにくいけどアッセンブリーで交換になるので「高い」

B社のは弱く薄いので腐食しやすく剥がれやすいけど上からカバーするタイプなので「安い」

例えばシフトリンケージ。

A社のはしっかりとした高級なピロボールを使っているので安心して長く使えるけど「無骨で地味」

B社のは粗悪なピロボールを使っているので場合によっては200kmでダメになることもあるけど「デザインされていてカッコいい」

 

お客様がB社のパーツを選ぼうとした時にデメリットをわかりやすく伝えられるか

A社のパーツの方が何故いいのかをわかりやすく伝えられるか。

予算が限られているとしたら、その中でベストな提案をお待たせせずにすぐにできるかどうか。

スタッフ全員がパーツの情報を共有していて全員が同じ受け答えを出来るかどうか。

 

一国はスタッフ全員が日々勉強をしてパーツの情報を共有しています。

使ったことのないパーツがあれば自ら試してみてお客様にオススメできるか確認しています。

 高いパーツだからオススメしているわけでは無く、経験から選りすぐった良いパーツをオススメした結果高くなってしまうこともあるということです。

一国のお客様の車輌はオーリンズの装着率が高いとよく言われます。

 

オーリンズの36Eは乗り心地が良くしなやかでコストパフォーマンスに優れているのでオススメしています。

仮にプログレッシッブの412シリーズがオーリンズと同等の性能であの価格だったら間違いなくプログレッシブをオススメします。

一国にあるパーツカタログに大きくバツしてあるパーツのページがあります。

今までの経験から、これから先このパーツを使ったカスタムは当店ではオススメしないようにと全員が分かるようにバツを書きました。

梅島がハーレーに携わってきた今までの経験による膨大なデータ+日々の経験で新たに出てくるデータにより

スタッフが共有するオススメパーツはもっともっと増えて行きますしNGパーツも増えて行きます。

 

プロフェッショナルショップとしてハーレーのカスタムを受けるというのは

しっかりとメリット・デメリットを説明できて、より多くの提案ができること、しかも予算に応じて臨機応変に対応できることが重要になると思います。

オススメしているパーツのクオリティの高さは最終的にはお客様の満足に繋がるものです。

ハーレーは車輌もカスタムも高価なものです。

高価なものを納得して手に入れ満足していただくのと、何だか理解できないうちに高いお金を払わされたでは大きく違います。

一人でも多くのHDオーナーの笑顔の為に責任を持って“最良のカスタム”をご提案致しますのでカスタムでお悩みの方ぜひ一度ご相談下さい。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

ほんの一例ですが・・・

パフォーマンスマシンのグリップはレンサルのラバーと独特なラウンドした形状が握りやすいのでオススメしています。

 

純正パーツのクロームメッキのクオリティはかなり高いです。

後から取付けた社外のクロームメッキパーツの方が先に腐食することも多々あります。

長い目で見てどうかも踏まえてアドバイスしてます!

 

左はスイッチボックスの配線を中に通している車輌、右は配線が外に出ている車両

 スイッチボックスの配線をハンドルの中に通すとスッキリしますが手間がかかる分工賃が上がります。

初めてハーレーに乗る、これから納車という方はポジションが決まらなかったり好みが変わる恐れがあるのでとりあえず外でも良いのでは。

 

このようなご提案をしながら日々頑張って営業しております。

どうかこれからも一国サイクルワークスをよろしくお願いします!

 


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする