一国サイクルワークス ジュンブログ

ハーレーダビッドソンカスタムショップ一国サイクルワークス営業二見のブログです。

インジェクションチューニング日記:2015年式 FLSTFB

2017-06-18 14:36:19 | インジェクションチューニング

今回は低めの回転数でハーレーならではトルクを楽しまれているお客様からのご依頼です。

ノーマルだととにかく熱くて仕方がない表面のエンジン温度が

インジェクションチューニングでどうなるのか??

実際に数字で見ると結構な差が出ました!

今回チューニングした車輌

2015年式 FLSTFB ファットボーイ・ロー

排気量:1584cc

入庫時走行距離:2397km

吸排気カスタム状況

マフラー:バンス&ハインズ ツインスラッシュ 3インチスリップオン

エアクリーナー:バンス&ハインズ VO2 エアインテーク

 

ご依頼事項

・回転数は「ダイノフラッシュ」の下限である800RPMに。

・2000~3000RPMでの走行がメインなのでその回転域で快適にトルクUP。

とにかく股下が熱いので何とかしてほしい。

・エンジンブレーキで2500~1500RPMまで落ちる間のバックファイヤー?パンパンなる。

 

上記を踏まえて作業をさせて頂きました結果↓↓↓

 

 

 

今回はノーマル吸排気での数値がございません。

赤い線がインジェクションチューニング前で「67.24PS 10.65kg・m」

青い線がインジェクションチューニング後で「73.84PS 11.70kg・m」

トルクで1キロの違いが出たのは素晴らしいですね。

ノーマル比だとかなりのパワーアップだと思われます。

インジェクションチューニングのポイントとなる空燃比も全回転域に渡り綺麗に整っております。

 

さて、今回のご依頼のもう一つのポイント「股下で感じるエンジンの熱」ですが・・・

同じ年式のソフテイルを同じ時間に全く同じように走らせてそれぞれ計測してみました。

まずはフルノーマルのソフテイル↓

熱さを感じる後ろ側シリンダーヘッドの表面温度で計測すると146℃です。

それが今回チューニングした車輌だと↓

104℃まで下がりました。

その差40℃!!

ここまで下がると感じ方はずいぶん違います。

実際乗ってみてもそれほど熱さは感じませんでした。

 

今回のワタクシ的な感想としましては・・・

ご依頼の3000RPMまでのトルクも十分なぐらい上がりましたが

そこから先の回転数が激変しました!!

なんか今回のチューニングとワタクシの乗り方がマッチしたのか試運転が超楽しかったです。

数値だけでは無い味付けの部分がスゴイ好みです。

やっぱりTWINCAM96Bが好きなのかなと思いました。

 

自分もやってみたい!!という方は今すぐお問合せ下さい!!

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