2017年のツーリングモデルから導入されている新型エンジン「ミルウォーキーエイト」用の
一国サイクルワークス オリジナルマフラーがもうすぐ完成します!!
完成まで色々と試してきましたが、
今日はサイレントバッフル無しでの音量がどのぐらいかをテストしました。
まずはインナーサイレンサーを抜きます。
インナーサイレンサーの中にボルト止めでクワイエットバッフルを組み込めるようになっております。
このクワイエットバッフルの装着により低音重視の音質は変化させず、音量だけを抑えることができます。
で、再度インナーサイレンサーを装着。
エンジンを始動して測定位置斜め45度・50cm後方から音量の測定です。
まずはアイドリング時850RPMでの音量
この数値だと結構静かなマフラーの部類に入ります。
回転数を徐々に上げていき2000RPMでの測定↓↓
3000RPMでの測定↓↓
2000から3000でこの数値は大きすぎず小さすぎずなかなか良いんじゃないんでしょうか?
乗ってて疲れてしまうような音量では無いですね。
当店のマフラーの特筆すべき部分は音質にあると思います。
とにかく重低音にこだわったマフラーになっておりまして、バリバリとした不快な高音域はほとんど無く
お腹の底に響くドロドロとした地鳴りのような重低音になっております。
(ちなみにミルウォーキーエイトには今回のクワイエットバッフル無しが丁度良い音量でオススメです。)
インナーサイレンサーとクワイエットバッフル共にボルト止めでアクセスしやすいので
気軽に音量の調整ができるのも良い所です。
今月中にはデリバリー開始ができそうです。
いち早く購入をご希望される方はご予約下さい!