市川シニアアンサンブル

市川シニアアンサンブルは平成21年10月6日に発足いたしました。

練習日誌(10月18日)

2016-10-18 17:35:37 | お知らせ

「かなでる」

 10月15日(土)の船橋シニアアンサンブル第3回定期演奏会を聞きに行きました。定員1,000名のホールが満席という盛況ぶりでした。終わってその足で練馬駅に急ぎ、知人が参加している結成1年半の中野弦楽アンサンブル ナ・カージョの第1回定期演奏会を聞きに行きました。両楽団とも音楽を真剣に楽しんでいる姿には、清々しさを覚えました。

 ところで、船橋SE第3回定演プログラムの中の代表挨拶に「皆様の心に響く音楽が奏でられますよう云々」という一文あります。この「かなでる」という言葉、素敵ですよね。「音楽をかなでる」なんの違和感もありません。全体が一つの音楽を作り出し、響いてくる、そんな感じがあります。

 でもそこでハタと感じたことがあります。はたしてそれぞれの楽器が演奏することを「かなでる」と言えるのだろうか、と。これは語感の問題ですから個人差はあるでしょうが、バイオリンをはじめとする弦楽器は、「かなでて」いますよね。では、フルートはどうでしょうか。「フルートをかなでる」。ちょっと違和感がありますが、許容範囲でしょうか。ピアノも同様です。クラリネット、サックス、オーボエは、どうですか。私の語感では、「かなで」ません。トランペット、ホルンもしかりです。(これは個人の感想です。他意はございません)

 この語感の差は、どこからくるのでしょうか。たぶんそれは「かなでる」が「腕(かいな)でる」が語源だと言われているからではないでしょうか。そう、かいな(腕)が出るほど楽器をかき鳴らす、というイメージなのでしょう。ですから、琵琶や箏に通じる弦楽器は「かなでる」のでしょうね。吹いて鳴らす楽器は、「かなでない」のでしょうね。 和語としての「かなでる」には歴史を感じますね。ことばの持つDNAはなかなか根強いものです。

  そんなこんなの楽器が集まって、10月18日の練習も、楽しく始まりました。11月22日には訪問演奏もあります。新しい曲も練習しなければなりません。今日、先生に言われたことがたくさんありましたね。「今日は、なんとなくやってますね」「今までにないミスが出ていますね」「音程を合わせてください」「アメリカのところ、ズレますね」等々を各自できるだけ思い出して、よく反芻して、よく消化しておいてください。考えてみると、次の第4回定演までにはもう1年半しかありません。新曲はまだ練習もしていません。そう考えると、ちょっと焦ってきますね。がんばりましょう。

 11月22日(火) 初富保健病院での演奏曲目は次のとおりです。

①     闘牛士の歌

②     サバの女王

③     ウエストサイドストーリーより

④     ラ・クンパルシータ

⑤     小さい秋見つけた/ふるさと

キャラバン、ブラジル、花のワルツ、愛の挨拶 から2~3曲

 

 えっ? なにっ? ドラムは「かなでる」のかって? 問題外でしょう。 

(かなでたい W記)

 

 

 

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1 コメント

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私もかなでたい (そよかぜ)
2016-10-19 06:36:18
かなでる・・すてきな語感の言葉ですね。
でも高尚な感じがして、普段は自分の言葉としてはなかなか使えません。
さりげなく、「奏でる」を使えるようになりたいです♪
ムリかな~?

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