市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

ジョロウグモ

2014-10-20 07:08:05 | 生きもの
 川根の山は冬が間近い。夜は10℃を下回ることも。山荘の出入り口のところで、オラの通行の妨げにならないところに巣を張って、小さい虫を捕獲してくれている有難いオラの家来、ジョロウグモ。
 

 前日には、メスの周りに4匹の小さいオス?がいたが、次の日には1匹になっていた。下のほうにはもう1匹、腹が細長い子供かな?オスかな?がいてクモの巣を張っているが、巣の張り方がぎこちない。
 

 寒くなって、小さな虫の捕獲が少なくなってきている。

 
 カマキリ君もバッタを捕獲。これを何時間掛けて食べるのだろうか?
 
コメント
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