埼玉のおじいちゃん社長不動産コンサル奮闘記

賃貸、売買、格安、不動産に関する最近物件情報や川口、蕨、戸田市を中心に物件情報の提供

賃貸物件情報の洪水

2016-10-29 11:13:25 | Weblog

最近、特に感じる事は、正確な不動産の情報の提供が出来れば、いい加減な取引は無くなると思って50年間仕事を続けてきたのに、パソコンが普及して、インターネント広告が盛んになり、パソコンを扱うことの不得意な業者は駅前に店を構えても、お客様はその前を通り過ぎて、メイルで約束をした業者を訪ねて物件探しをされるので駅前だからと言ってこれまでのように有利性が無く、駅前店舗を閉店し自宅の近くの安い家賃の店舗に移転した例が有ります。

 でも蕨で賃貸物件探しに、試しに1DKと入力すると何と6000件も物件紹介が出たと言う事があり、絶対あり得ない様な数字が出るのです。これは駅中心に埼玉宅建蕨支部の会員が約300店有ったとしても1店舗平均20物件の広告という概算になりますが、お店によっては他社物件でも載せているとろが多く、2人位で他社物件も含めて600件もの物件広告を掲載している所もあると聞いてびっくりしました。

 従って、同一物件でも何社もが掲載するとだぶった広告が有のるので、こんな結果をまねくようです。3カ月くらいして、仕事になれたと思われる頃営業不振で3人の店員全部が総入れ替えをした店舗さえあると聞きビックリします。これでは本当にお客様の為になっているとは思えません。20年位前には36もの媒介機構が乱立し、それを建設省の肝いりで、統合に統合を重ねて、東日本流通機構、中部日本流通機構、と西日本流通機構に統一して新しい媒介制度にしましたが、一般に開放することなく、閉鎖的に運営したために、一般ではリクルートやアットホーム、ホームズ等のIT媒体が急速に発達し、こうした弊害を招来してしまいました。

 私の過去52年の不動産業者として、そのうちの20年間は流通一本で追っかけてきたのにこの様では何という結果なのだろう?つつくづく思い惨めにさえなります。

 (株)市川不動産

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