鎌倉に住んでる

うまいものを食べて飲んで、のんびり暮らしたい。

関西出張

2015-01-31 23:30:00 | 日記

昼ゴハンを鶴橋で摂ることにした。

鶴橋駅前を歩くのは初めてだ。

迷路のような商店街はたしかにすごいが、

アメ横もこんなもんやろう。

チマチョゴリがまぶしい。

少しはずれの店で参鶏湯を注文。

寒い日はこれがいい。

向こうでは夏の食べもんらしい。

メインが出てくるまえに、

小皿がこんなにたくさん。

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鶏も丸々出てきた。こんなに食べられません。

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20分後、食べきりました。

うまい。

つぎの日の昼ゴハンは、

東山七条の「わらじや」で

「うぞうすい」。

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これもうまい!




出雲日帰り

2015-01-21 23:30:00 | 日記

米子鬼太郎空港に降りる。

こんな感じ。

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松江駅行きのバスは、

いったいどういう道筋をたどるのか。

空港を出ると、

そのまま弓ヶ浜半島を先へ向かい、

中海に浮かぶ大根島のてまえ、

江島にかかる橋を渡る。

そして、浅瀬を埋め立てた道路を進み、

中海の北岸を松江市内へ走る。

40分ほどで松江駅に着いた。早い。

松江で打ち合わせを済ませたあと、

松江城まで歩く。

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中学生のときに家族旅行で来た。

このへんの景色は記憶のままだ。

城内で出雲蕎麦を食べたんだが、

そのお店はさすがになかった。

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萩原流行似の武将に扮したおじさんに、

ゆっくりしていかれ~、と云われたが、

先を急がねばなりません。

どうも気になっていたのだが、

女子ふたり旅が多い。

決まって着飾っていて、

大きなトランクを引きずっているので目立つ。

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一畑電車に乗って理解した。

ハート柄のシートに、

床にはあみだくじ。

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一畑電鉄「出雲大社前」駅のステンドグラス

縁結びの出雲大社へ来てるのか。

境内あちこちに、

そういう人びとがいた。

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ときどき男ふたり連れもいた。

中国や韓国の団体もいた。

ひとり旅のわたしは、

どういうふうにみえただろう。

まえに来たときはハトがたくさんいて、

エサをまくと、アタマや肩にとまって、

脚が食い込んで痛かった。

そういう牧歌的な雰囲気はなかった。

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旧大社駅のまえにある食堂で、

出雲蕎麦を食べる。

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おかわりする。

出雲古代歴史博物館に寄る。

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なんかおもろい土器

以上! 帰ろう。



辺野古

2015-01-07 23:30:00 | 日記

朝食の会場、

日に日に外国人率があがって、

今日あたりは過半数を超えた感じ。

ちまたで云うほど混乱はなくて、

あちらの人びとも遠慮がちにされてる。

さて、帰る準備。

夕方の飛行機までどうすごすか。

まず、ここへ寄ってみた。

辺野古

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工事再開をめぐって、

緊迫度が高まってると、

連日、琉球新報の1面に出てた。

グーグルマップでいいから、

沖縄本島をみて欲しい。

グレーがかったところが、

すべてアメリカです。


それから、平安座島、浜比嘉島。

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勝連城は下からながめるだけ。

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最後に首里城と玉陵【たまうどぅん】。

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首里城はともかく、

玉陵のほうは印象的でした。

尚王家の霊廟、

お墓なので正直辛気くさいし、

あまり映像は出せないのだろう。

しかし、全面的にこっちのほうが、

説得力のある建造物でした。

帰らなくてはならない。




ちゅら海水族館

2015-01-06 23:30:00 | 日記

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ずっと来たかったのだが、

そう思ったときにすぐ来るべきだった。

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すごい人で、外国人も多い。

同じ敷地内にある、

こちらの海洋文化館が

すごくよかった。

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太平洋各地の島々の民具や、

映像が充実してました。

それから、

南西諸島各地の民家を移築してある

おきなわ郷土村。

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どちらもひとけはなかった。

水族館とあわせて、一日では見きれない。

お昼はここ。

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水族館から15分ほど歩いた

サトウキビ畑のなかにある

チャンプルー食堂。

ふつうの民家の居間に上がり込む感じ。

子がラーメンを頼むと、

インスタントだけどいいかい?

と云われた。サッポロ一番だと思う。



集落を歩く

2015-01-05 23:30:00 | 日記

フクギという常緑の照葉樹を

屋敷林にしている備瀬集落を

朝から歩いてみた。

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住民の方々にはご迷惑だろうが、

なんとも感じがいい。

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日差しを遮るし、風通しもいいやろう。

もうちょっと海岸の珊瑚砂を敷いて、

裸足で歩けるようにすればいい。

午後からは、中城村【なかぐすくそん】まで遠出。

重要文化財「中村家住宅」。

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20年ほどまえ、那覇に出張で来て、

その合間にここだけ寄ってみた。

記憶たどりの訪問。

ぜんぜんちがった。

もっと広くて、

ちょっと不気味な雰囲気があった。

樹木がかわったのだろう。

狭い感じがしたけど、

ぜんたいに明るい印象。

ここの売店で買うてかえった

シーサーのペン立てがよかった、

と聞いてみると、作者を紹介してくれた。

それで、ずうずうしくも

ご自宅を訪ねてみたんだが、

もう作ってないとのことでした。

会社のデスクに置いてたのを、

隣のヤマダくんが欲しいというので、

気前よくあげてしまったのだった。

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中城城【なかぐすくじょう】。

中城でいいと思うのだが。

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さらに座喜味城。

帰りは東シナ海沿いを

夕陽に照らされながら走る。

昨日から感じてたことだが、

お墓が大きすぎるね。

ちょっと写真に撮るのは憚れたので、

知らない人は画像検索して

確認してもらいたいのだが、

こんな大きなのがあちこち、

かなり大規模にある。

それも、だいたい見晴らしがいいところ、

耕すのにいいところなどにあって、

もったいないなと思う。

それだけ先祖を大事にしている

ということだろうけど、

ただでさえ狭いところに、

お墓と米軍基地と、

それから無数の拝所【うがんちゅ】があって、

そのあいだに人が住んでる感じ。

基地のことはいうまでもないが。

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極彩色の魚の刺身を食べた。

意外においしかった。

グルクンは、いちばん身近な魚らしい。

背開きにして揚げて出てきた。

うまい。




南の島の北の先っぽ

2015-01-04 23:30:00 | 日記

今帰仁城、ナキジングスクかな。

ホテルからすぐなんで、

まずは行ってみた。

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想像してたより、全体にこじんまり。

規模が違うというのではなく、

縮尺が異なるという感じ。

それから、戦闘施設というより、

なごむ感じがした。

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途中、すごくきれい、という

古宇利島などに寄る

こういうのを子どもたちにみせかった。

そのまま本島の北端まで

クルマを走らせる。

大石林山、

北端の山中に、

石灰岩の山塊がある。

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ホンモノのジャングルを歩ける。

北端の辺土岬をみおろす。

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ヤンバルクイナの巨大な展望台。

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となりの米国人の若い女性が、

ヴァードゥ、とつぶやいてた。

完璧な発音だった。

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事故が多いらしい。



沖縄へ

2015-01-03 23:30:00 | 日記
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いつも沖縄へ行こうと計画しても、

いつの間にか北海道に変わってる。

暑いし、温泉ないし、食べもんもなあと。

こんかいは強い意志をもって、

ANAを取り、ホテルをおさえた。

冬休みに続けて有休も取った。

しかし、18年ぶりの那覇、

この変わりぶりはどうやろう。

だいぶ地図みて予習してたが、

なかなか市内から出れんかった。

まずは沖縄そば。

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沖縄そばは、帰るまでの5日間で6杯食べた。

牧志市場のすぐ近くだが、

市場は正月休み。

沖縄は旧正月と聞いてたのだが。

いきなりの濃いエリア突入。

北部の本部【もとぶ】にあるホテルに

泊まりました。



お正月の鎌倉

2015-01-01 23:30:00 | 日記

あけましておめでとうございます。

めずらしく雪が降った。

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そう、10月ころから段葛の改修工事がはじまった。

年末に間に合わせるのかと思ってたら、

桜並木を残らず抜いてしまった。

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ちょっと天気の悪い、

お正月でした