今日はイチの田舎に、墓参りに行ってきました。存命中は、めったに帰らなかった田舎に、亡くなってからは半年に一度必ず帰っています。生きているうちに、もっと帰っていればと今更のように思います。これも歳を重ねたからの事でしょうね。
墓の前に進むと、その時の心模様がそのまま出てきます。今回はなぜか涙が止まりませんでした。しばらく唱題をし、また来るからねと帰路につきました。次回は笑えるようにしたいと思います。
さて、衣替えのシーズンとなりましたね。入替の時、今季限りの服に「ありがとう」とねぎらいの言葉をかけ処分します。今回は、かなり思い切った決断を心がけています。年齢を考え、本当に似合うもの、品よく見える物、着やすいもの等々。処分することにより、また新しい出会いがあります。