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カーズ2(映画)

2011-11-06 18:54:00 | 映画
今回の記事は『カーズ2』(2011年、監督:ジョン・ラセター)です。
ディズニー・ピクサーが贈る大ヒット・カー・アニメーション『カーズ』の続編。
マックィーンとメーターの主人公コンビがワールドグランプリに参戦し、日本、イタリア、イギリスと世界を舞台にレースを繰り広げる傍ら、ひょんなことから“スパイ大作戦”に巻き込まれ大冒険するさまをダイナミックに描いたアニメーション。
友情の大切さを根底に据えた鉄板ストーリーにハズレはない!

■内容紹介 ※goo映画より
不思議な魅力いっぱいの“トーキョー”で、カーレースのスター、ライトニング・マックィーンと親友のメーターの運命を変える大事件が発生。
やがて、フランスのパリ、イタリアの田舎町、そしてイギリスのロンドンへと物語の舞台は移り、世界を支配しようとする巨大な陰謀が車たちの未来を奪おうとする。
絶体絶命のピンチの中で、マックィーンとメーターは気づくのだった。
自分たちの最大の武器は、かけがえのない友情の絆なのだと。
例えひとりでは敵わなくても、仲間がいれば強くなれる…。
いま、彼らの友情が世界を救う!

彼らの“友情”が“世界”を救う!

カーズ2

カーズ2

カーズ2


■感想
前作『カーズ1』は観ずにいきなり2を鑑賞。
続編ものとはいえ話自体はカーズ2単独で完結しているので問題はなかった。
鑑賞前はメーターは脇役だとばっかり思っていたのですが、実は完全に主役キャラ扱いで、この映画においてはマックィーンよりも主人公らしい活躍をしています。

「カーズ」シリーズは初めて観たわけですが、ディズニー・ピクサーアニメにしては物語の感動の度合いがややあっさりめな印象を受けた。
けれどその分、テンポとスピード感に重きが置かれていてスカッと観れるアクション・レース・アニメーションになっている。
マックィーンとメーターとの関係を通し友情の大切さを描いた展開はしっかりと鉄板のツボを押さえていて、ストーリー自体は問題なしに良かった。
本当の友達というものは相手にあるべき姿を求めたりはしないものなのだ。

最初は登場するのはすべて車という世界観が奇妙に感じてしまい、またいくら擬人化されていようと車に感情移入することがなかなかできず「ムムム…」という気持ちだった。
けど次第にメーターやマックィーン、スパイ二人の車たちが愛らしく見えてくるのだから不思議なものです。

メーターのキャラは初め相当ウザく感じる。
マックィーンをワールドグランプリに参加させようとするくだりとか超ウザい。
けれどフィンに言われた言葉から自分自身を見つめ直したり、マックィーンを助けるためになりふり構わずひたすら一生懸命に奮闘する姿を見ているうちにやはり愛すべきキャラなんだなぁと思えてきて好きになってくる。

マックィーンとメーターの親友コンビも良いけど、優秀なスパイ2人とメーターとのでこぼこトリオも楽しかった。
意外なところでメーターが大活躍するのがやっぱり面白い。

フィン・マックミサイルはベテランスパイぶりがカッコいい。明らかに某スパイアクション映画の主人公ジェームズ・ボ○ドを彷彿させます。
嫌味な奴だと思っていたフランチェスコも何気に良い奴だし。

マックィーンが参加する世界を舞台にしたレース大会となるワールドグランプリ。
この大会の最初の開催地が日本ということで映画には日本の描写もたくさん入れられています。
芸者、看板だらけの街並み、ハイテク電気街、そしてトイレ…!
日本人の目からすると何だかやっぱり変な気がしてしまう描写だけど、外国人がイメージする日本はこんな感じなんでしょうか。
その後に続くフランス、イギリスの街並みがとても綺麗なものだからちょっと羨ましく感じてしまう。

上映開始前のショートアニメが『トイ・ストーリー3』の後日談を描いていたのはちょっと嬉しかった。

↓貼り残しIMG
⇒img1(ポスターA。もうドヤ顔にしか見えない…)
⇒img2(フィン・マックミサイル。今作で一番好きかも。上手いことちょび髭まで表現しているところにデザインの匠を感じる)
⇒img3(イメージイラスト段階ではこんなに情緒豊かな日本が描けているのに本編はどうしてああなった…。)

映画データ 
題名 カーズ2 
製作年/製作国 2011年/アメリカ 
ジャンル アドベンチャー/アニメ 
監督 ジョン・ラセター 
声の出演 【オリジナル版】
ラリー・ザ・ケイブル・ガイ
オーウェン・ウィルソン
ボニー・ハント
トニー・シャルーブ
グイド・クアローニ
マイケル・ケイン
エミリー・モーティマー
ジェイソン・アイザックス
エディ・イザード
ジョン・タートゥーロ
ルイス・ハミルトン
トーマス・クレッチマン、他

【日本語吹き替え版】
山口智充
土田大
大塚芳忠
朴路美
落合弘治
パンツェッタ・ジローラモ
福澤朗
戸田恵子
八奈見乗児
麦人
池田勝、他 
メモ・特記 シリーズ2作目 
おすすめ度★★★★
(★は最高で5つです。★:1pt, ☆:0.5pt)

■Link
+⇒公式HP(Japanese)
+⇒カーズ2 - goo 映画

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3 コメント

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結局、行けなかった (Matthew)
2011-11-06 19:51:00
前作の「カーズ」は、映画館にかかっていたときは、車の擬人化の内容に全く観る気が起きなかったのですが、何気にWOWOWで見たときに、ストーリーの良さに、感動してしまいました。
甥っ子たちに見せようと、吹き替え版を録画したのですが、吹き替え版の声優陣たちの声も、すっごくハマっていて(ジローラモさんとか)、余計に面白く感じました。
カーズ2も、観に行こうと思っていましたが、結局、観に行けませんでしたね・・・
また、WOWOWで放映されるのを、待つことにします。
Unknown (きゅー)
2011-11-07 21:40:47
映像は本当に素晴らしかったんですが、
内容は少し、子供には難しかった?のでは?とおもいます!
コメントありがとうございます。 (ichi-ka)
2011-11-13 20:32:38
>Matthewさん
Matthewさん、おかえりなさい。
僕もこの映画は当初は観る予定はなかったのですが、思いのほか評判のよい映画だったので衝動的に観に行きました。
僕が観たのは字幕版なので吹き替え版のことは分かりませんが、海外アニメの吹き替え版の人が合っていなかったことって一度たりとも無いのでカーズも合っていそうですね。
内容も良かった映画なのでオススメです。

>きゅーさん
ネタ元がおそらく「007」なのでやや大人向けという側面もあるかも知れませんね。
けど男の子って車とか乗り物が好きな子が多いのできっと楽しめる映画だと思います。女の子はどうだろ?
映像はホントに素敵でした!

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