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OUT

2006-01-04 00:45:14 | 映画
今回の記事は『OUT』('02日本、監督:平山秀幸)です。
桐野夏生さんの同名小説の映画化です。
去年、年末のtv映画として放送されたのを見ました。
(そのレビューを今頃書く…ちょっと遅いかな?)

内容紹介
それぞれ家庭や生活に悩みを抱えた主婦4人。
そのうちの1人が夫を殺してしまったことから、彼女たちはその死体を解体し
事件の隠ぺいを図るという犯罪に手を染めていくことになってしまう…。
だがこの犯罪行為によって彼女たちの生活は劇的に変わっていく。
それは最悪な生活からのOUT(脱出)のはじまりだった。

感想
はじめに言っておきます。
僕はこの映画の原作であるベストセラー小説『OUT』を読んでいません。
ので、これから書く感想は原作を知らん人が書いた映画の感想です。
(ネットでこの映画の評判を見ると原作ファンの人ほどこの映画にはがっかり
しているみたいですね。原作はすごく面白いのかな?)
映画を見てまず思ったことは4人の主婦たちがホントに悲惨だなってこと。
(室井滋さん演じる主婦だけはキャラ的にそんなに悲惨そうには感じないけど…)
悲惨だった彼女たち(特に雅子(=原田美枝子)と師匠(=倍賞美津子)の2人)が
希望を見出していく様子は嬉しかった。
だけどそのきっかけは死体解体という犯罪にある。
大金が手に入り、表面上は嬉しそうに振舞っていたとしても
犯罪をしたという後ろめたさと捕まって全てが終わってしまう
という恐怖が必ずあるはずで
そこには悲しさと虚しさがあったはずだと、僕は思う。
映画はある悲しい事件が起きてから物語は趣を変えて
彼女たちの新たな生活への旅立ちの物語へと変わっていく。
今までの生活を捨て、ふっきれたように新しい生活へと向かおうとする様子が
すがすがしかった。


『OUT』
--映画データ-----------------------------------------
2002年日本
ジャンル:サスペンス/ドラマ/犯罪
監督:平山秀幸
出演:原田美枝子
    倍賞美津子
    室井滋
    西田尚美、ほか
---------------------------------------------------------
 おすすめ度:★★★
 (★は5つ中)
 公式サイト
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