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ウォーリー(映画)

2009-01-25 18:14:36 | 映画
(C)WALT DISNEY PICTURES/PIXAR ANIMATION STUDIOS. ALL RIGHTS RESERVED.

今回の記事は『ウォーリー』(2008年、監督:アンドリュー・スタントン)です。
ひとりぼっちだったゴミ処理ロボットのピュアな恋心と冒険を描いたピクサー・ディズニー製作のCGアニメーション。
純粋で心温まるストーリーはとても良かったです。

■内容紹介 ※goo映画より
29世紀の荒れ果てた地球で、たったひとり黙々と働き続けるゴミ処理ロボット、ウォーリー。
宇宙へ脱出した人間たちに置き去りにされて700年、大好きなミュージカル映画『ハロー・ドーリー!』のビデオで男女が手を握るロマンチックなシーンを見ては人恋しさを募らせていた。
そんなある日、真っ白に輝くロボット、イヴが現れ、ウォーリーはたちまち恋に落ちる。
ところが、巨大な宇宙船がイヴを連れ去ってしまい…。

君と手を繋ぎたい。

ウォーリー

ウォーリー


■感想
映画館に入って、お決まりの数本の予告編も終わり、さあ、いよいよ本編が始まると思っていたら、マジシャンとウサギのショートストーリーが流されました。
これ、ウォーリー本編とは何ら関係ありません。
何だろう、これは。ピクサーの用意した前説?
しかもけっこう長くて、なかなか面白かったです。
こういう趣向は楽しいですね。

さて、ウォーリー本編の感想です。
この映画は予想していた以上に良かったです。
もう今となってはCGの凄さには驚きはしませんが、やっぱりキレイなんだよな、絵が。
しかしそれ以上に、ロボットたちの表情の豊かさに心奪われっぱなしでした。
特にウォーリーとイヴ!
セリフはほとんど無いのに、感情がバシバシ伝わってきます。

寂しがり屋で臆病、けれどどこかお茶目なウォーリーは可愛い!
イヴのためにとにかく必死になっている姿に胸がキュンキュンしちゃいます。
セリフは、ウォ~リー、イヴェ、ヤッホぐらいしかないのに、彼の気持ちは痛い程伝わってきます。
勇ましくかっこいいイメージのイヴも良いですね。
彼女もまた、感情豊かなんです。
ウォーリーが見せるお茶目で優しい姿に微笑むイヴが可愛すぎる!
掃除することに使命感を感じまくっているロボット、モーも可愛かったな。

とにかくロボットたちが可愛いこの映画ですが、中盤辺りから人間たちも出てきます。
怠けまくりの生活を重ねに重ね、まるまると太った体に進化した人間たちです。
哀れな人類の末路だと思ったけれど、やはり人間には生きる力が宿っているんだな。
船の艦長が意外なほど男を見せてくれるので、きっと惚れますよ。
ウォーリーとイヴの恋物語だけでは終わらせない、この映画のラストは好みです。

その後の物語+αのエンドロールも面白かった。
最初のショートストーリーから始まり、エンドロールも遊び心満載。
こだわってるなー。
劇場が明るくなるまで楽しく観ていることができました。
大人から子供まで楽しく観れる映画です。オススメです。

映画データ
題名ウォーリー
製作年/製作国2008年/アメリカ
ジャンルファミリー/SF/ロマンス/アニメ
監督アンドリュー・スタントン
声の出演ベン・バート
エリッサ・ナイト
ジェフ・ガーリン
フレッド・ウィラード
ジョン・ラッツェンバーガー
キャシー・ナジミー
シガーニー・ウィーヴァー、他
メモ・特記↓受賞
2008年 LA批評家協会賞 作品賞
2008年 LA批評家協会賞 アニメーション賞
2008年 ゴールデン・グローブ アニーメーション作品賞
2008年 放送映画批評家協会賞 長編アニメ賞
おすすめ度★★★★☆
(★は最高で5つです。★:1pt, ☆:0.5pt)

■Link
+⇒公式HP(Japanese)
+⇒ウォーリー - goo 映画

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
可愛かったですよね (Matthew)
2009-01-27 12:19:53
イヴが必死になるラストシーン、「ダメ!ダメ!」と心の中で思ったけど、起動したウォーリーが、本来のウォーリー戻るまでのイヴの喪失感というかガッカリ感というかに、思わず泣けちゃいました。
良い映画でしたよね。
Matthewさんへ (ichi-ka)
2009-01-31 23:08:10
コメントありがとうございます。
ディズニーなのでバッドエンドはないだろうと思ってましたが、あのシーンはドキッとしましたね。あのままだったりあまりに悲しかった。
けれどやっぱりディズニーだったので安心。
良い映画でした。

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