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APPLE SEED アップルシード

2007-01-04 19:32:48 | 映画
(C)2004 士郎正宗/青心社・アップルシードフィルムパートナーズ


今年1本目となるレビュー記事は『APPLE SEED アップルシード』(2004年、監督:荒牧伸志)です。
実はこれ、去年の年末に地上波で放送された映画です。新年早々いきなり去年の話題となってしまいます。何とも前進感が無い感じ……。
近未来、大戦後の世界を舞台に、伝説の女兵士デュナンの戦いを、3Dライブアニメ(世界初の試みだそうです)を用いて映像化した作品です。


■内容紹介
西暦2131年、世界中を巻き込んだ非核大戦は人類に大きな爪痕を残して終結した。
荒廃した世界の中でヒトは、人類最後の理想郷“オリュンポス”を築く。
オリュンポスは人口の50%が、ヒト社会の安定を目的に造られたクローン人間“バイオロイド”が占める都市として発展する。
一見すると、ヒトとバイオロイドはこの地で幸せに共存しているように思われた。が、その実、やはりヒトは身勝手な行動に走っていた。

大戦を生き抜いた女兵士、デュナン・ナッツはオリュンポスで目を覚ます。
デュナンを迎えたのは、初対面のはずなのにどこか見覚えのある不思議な女性・ヒトミと、かつての恋人・ブリアレオスだった。
伝説の兵士として誉れ高かったデュナンは特殊部隊の隊員として迎えられる。
見知らぬ土地での新しい戦いの日々。その中でデュナンは自分の出生の秘密を知る。それはかつて世界を正しい方向へと導こうとした者の悲しい記録だった。
その思いを胸に、デュナンは最後の戦いへと赴く。人類の未来を、そして大切な人の思いを守る戦いへと……。

戦いが終わったら、私は……

APPLE SEED


■感想
世界初、3Dライブアニメとは?
CGならではのスピード感とモーションキャプチャーゆえの“間”のある演技、そしてセルアニメゆずりの豊かな表情を表現できるものとのこと。むむ、何だか凄そう。
だけど率直な感想としては違和感がかなりあるCGでした。
背景と人物がうまく溶け合っていないような気がしてしょうがなかったです。
でも、見ているうちに慣れます。

世界観および人物デザインはなかなか秀逸でした。
主人公であるデュナン、およびブリアレオスがとても魅力的で良かった。
特にブリアレオスに関しては、見た瞬間から
「何! このイカしたウサギは!」
とテンションが上がり、見た目的にも性格的にも気になる存在に。
その他の登場人物たちも曲者ぞろいで面白かったです。
不気味なじいさん×10など、何だかこの映画、キャラクタセンスがやたら良いような気がします。

ストーリー面も後半に向け、良かったと思います。
デュナンの気持ちの動きを主軸に魅せてくれます。こういう強い女性は好きです。
いつの間にか物語に引き込まれている自分がいました。

『APPLE SEED』は、見る人を選ぶ映画だとは思いますが(CG全盛で少々マニアックっぽい)、僕はなかなか面白かった映画だったと思います。

最後に余談ですが、この映画、どうやら続編が作られるみたいですね。ウィキペディアによると、ジョン・ウー監督が製作に携わるとか。マジですか!
続編関連記事:⇒Wikipedia(映画の欄を参照) ⇒ファミ通.com

映画データ
題名APPLE SEED アップルシード
製作年/製作国2004年/日本
ジャンルSF/アクション/近未来CGアニメ
監督荒牧伸志
声の出演小林愛
小杉十郎太
松岡由貴
森川智之
藤本譲
子安武人
小山茉美
山田美穂、 他
メモ・特記原作は士郎正宗のSF漫画
映画の続編が製作される予定
おすすめ度★★★★
(★は最高で5つです。★:1pt, ☆:0.5pt)
+⇒公式サイト(英語サイトですが、壁紙DLとかいろいろあります。日本版サイトは消滅?)
+⇒APPLE SEED  アップルシード(2004) - goo 映画

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