■著者について
井上泉と徳山諄一によるコンビのペンネーム。
1982年に『焦茶色のパステル』で第28回江戸川乱歩賞受賞を受賞してデビュー。
現在このコンビは解散されていますが、井上泉は井上夢人の筆名で創作活動を続けています。
◆受賞暦
1982年 第28回江戸川乱歩賞受賞『焦茶色のパステル』
1985年 第39回日本推理作家協会賞長編賞受賞『チョコレートゲーム』
1989年 第10回吉川英治文学新人賞『99%の誘拐』
◆レビュー作品(発売日順)
◆好きな作品ベスト3
まだ一冊しか読んでいません。
井上泉と徳山諄一によるコンビのペンネーム。
1982年に『焦茶色のパステル』で第28回江戸川乱歩賞受賞を受賞してデビュー。
現在このコンビは解散されていますが、井上泉は井上夢人の筆名で創作活動を続けています。
◆受賞暦
1982年 第28回江戸川乱歩賞受賞『焦茶色のパステル』
1985年 第39回日本推理作家協会賞長編賞受賞『チョコレートゲーム』
1989年 第10回吉川英治文学新人賞『99%の誘拐』
◆レビュー作品(発売日順)
※左の数値は当ブログでの評価です。最高5.0。
4.0/チョコレートゲーム◆好きな作品ベスト3
まだ一冊しか読んでいません。
とっても面白い作品だったのですが、私には、この作品の読後感が嫌でした(作者としては、してやったりでしょう)
凄い引き込まれて読んでいたせいか、読んだ後に「あれっ?自分はどっちにいる?」って、本当に思ってしまいました。
この作品を最後に、コンビを解消されてしまったみたいですね。
なんか、「クラインの壺」を読んで、読後感が怖くなってしまって、他の作品に、手が出なくなってしまいました