冷凍都市通信

映像を中心に都内で活動しているアイスマンの通信

夏の終わり

2016-09-15 21:50:28 | こちら側
寝る直前に本を読むことが習慣であり心が休まる瞬間の一つである。

特にマンガ読みながら就寝することが多い。

最近は季節の変わり目なのか眠すぎてすぐに落ちてしまうが。。。

あぁ秋が来てしまったなぁとか感じながら森山直太朗の「夏の終わり」なんか

聞くとむかーし昔に憧れていたヤンキーの兄貴分との思い出がよみがえる。

この曲を聴きながらよく二人で暑苦しい男談議に花を咲かせていた。

今年は夏っぽいこと一個もやらずに終わったなぁ…なんて感慨にふけったりすることもチラホラ。

仕事ばかりしていたなぁと思うがそれを選択したのは自分であり求めてもいたから

結局考え出すと全然悪くないサマーを送っていた気がする。

仕事自体が人生と生活と遊びに密着にかかわりあっているからこそ

考え方もしっかりしないと全力でぶつかっていけないなぁと思ったり。

お金をもらう手段?

仲間と楽しむ?

社会での役割を果たす?

面白いことを表現したい?

自分らしく生きたい?

著名な誰かのもとで活躍したい?

人とは違う生き方をしたい?

なんかいろいろ無限にありそうだけど僕にとってどういうことかを

マジで真剣に向き合って再構築する期間に差し掛かっているということが

直感的に感じてきた。わりとリアルに。。。


仕事はほとんどが多種多様な様々な人々とかかわっていくビジネスである。

特に僕が仕事として行動している分野は人とのかかわりが必要不可欠だ。

僕は経営者でもなく技術者でも営業でもカメラマンでもプロデューサーでもないと思った。

僕はかかわった人間や僕がかかわったプロジェクトによって人々を笑顔にするきっかけを与える

そんな役割をいつも心に思っていたことを思い出していた。

きっかけ。。。

笑顔。

行きつく果ては感謝。

感謝から見える先が繋がりであり楽しさに変換できる装置だ。

そしてさらに極めてこちら側の世界に入門すると

自分の周りすべて物体や自然、呼吸にも感謝できるようになり

すべてが楽しくてたまらなくなる。

これ一種の生活圏でのゾーン状態。マジでパナイ。無敵。スター状態。

これを知っている人は本当に強い。だって楽しんでるんだもん。

手塚先生が末期に入院中でも漫画書いてて死ぬまで全うしたのも

かなり高次元な状態でビジネスを楽しんでいたからに他ならない。

だから僕は人々を楽しさのゾーン状態にもっていかせることをやっていきたい。

みんなが楽しめればそこに夢中になり、ポイントの感謝に隙がなくなる。

だってマジで楽しいから。

そうやって楽しめるきっかけづくりを個人的にも会社的にも目指します

今日もこの曲聞いてます。

この曲以外このアーティスト聞かないです。

やっぱり思い出が付随している曲は響きますね。。

懐かしいですねお兄さん。

僕は元気、というか相変わらず楽しみながら馬鹿やってます。

お天道様の強い日々がだんだんと変わってきましたが

楽しさは何の変化もしてません。

今日もいい日でした。


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