Model 107

1985年の107
じっくり時間をかけてお気に入りの一台に仕上げます。

肥薩線など 5月16日 2017年

2017-05-17 | Weblog
本日は肥薩線を観賞するために八代駅へと向かいます。

竹田市から国道52号線を熊本へと戻ります。

57号線は一部通行止めのため迂回路を通らなければなりません。

やはり往路と同様、「ミルク・ロード」という広域農道を通らないとならないようです。

一般車両と大型の工事関係車両がアリの行列のように一列に並んで峠道を登ってゆきます。

通勤や工事関係者は毎日大変なご苦労だと思います。

九州道の工事車線規制などもあり、八代駅に到着したのは11時近くになっていました。



八代駅は肥薩線起点となっています。

ゼロキロポイントの距離標識を観賞するのが目的です。

入場券を購入してホームに出ます。

距離標は探すこともなく、改札を入ってすぐのところにありました。



球磨川を渡る肥薩線

球磨川第一橋梁を観賞します。

110年以上前に架橋された橋は「アメリカン・ブリッジ社」製のトラス+ガーダー橋梁です。

写真や動画で何度も見ていますが、自身の目で見たかったです。

イメージしていたよりも川幅が広く、それを斜めに横切る橋梁は背景に映えて雄大な印象を受けました。

トラス上部に鳥がとまっています。



アメリカン・ブリッジ社の銘鈑を探したのですが、見当たりませんでした。

リベット痕のようなものは確認できたのですが…

もしかしたら、補修作業中で一旦取り外されていたのかも知れません。




球泉洞には「エジソン・ミュージアム」があります。

これもDVDで見て一度訪ねてみたいと思っておりました。

しかし…残念ながら閉館しているようでした。

球泉洞のイメージ通り、七つのドームを組み合わせた実に凝った作りのミュージアムであります。

建築学会賞受賞作品ということです。

このまま放置され朽ちてしまうにはもったいなさすぎます。



「一勝地駅」はその名称から、受験関係者から人気のある駅だそうです。



確かに力強い駅名は勇気をもらえそうな気がします。

入場券はこんなデザインとなっています。

中には「お守り風」の「一勝祈願」と印刷された入場券が入っています。



観光列車の「かわせみ」が停車していて乗客がオミヤなど購入中で、一時の賑わいを見せていました。



人吉駅に来ました。



先ほど出会った「かわせみ」が到着しています。

「いいさぶろう・しんぺい号」もいます。

観光列車は大人気のようですね。



人吉駅の見所の一つ。

石造りの機関庫。

球磨地方の溶結凝灰岩を使って造られているそうです。

見学会とかあれば内部も観賞してみたいものです。

この位置からは「転車台」は見ることは出来ませんでした。

なかなかに見所の多い駅です。

いずれまた、鑑賞に訪れたいものです。



「大畑駅」はループ線とスイッチバックが複合する路線に位置する大変に珍しい駅です。

動画で何度も見ましたがやはり自身の目で見ておきたかったです。

駅舎行燈駅名標は素晴らしい味を出しています。

ネットに掲載されている写真を多数見ましたが、期待通りのカッコ良さです。



本日は、駅舎などの鑑賞を兼ねて、撮影場所などのリサーチです。



本日は「吉松駅」まで、ほんの上辺だけの鑑賞でした。



吉松駅構内には「C55 52号機」が静態保存されています。

保存状態はなかなか良好で、キャブ内のゲージや水面計のガラス管・カバーガラスなども完璧な姿で保存されています。

キャブ内を一般公開している状態でこのような状態を維持しているのは凄いことだと思います。



駅前通りのお菓子屋さん。

今はもう営業を行っていないようでした。

超駆け足での肥薩線鑑賞でした。

肥薩線はそれ自体が近代化遺産と言っても良い実に見所満載の路線です。

いずれたっぷりと時間を掛けて再び鑑賞に訪れたいです。


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