上頓別駅跡には鉄道遺構と呼べるようなものは残っていませんでした。
しかし、国道から駅入り口への導入路は確認できます。
駅があった辺りはちょっと深めの草原となっていました。
「…あの辺りが路盤かなぁ~」などと観察はするのですが、そこまで行って確認する気はなさそうです。
雨降りですからね…*オデ君にはレインコートは勿論、長靴も装備しています。
単にやる気が無いだけです。
雨が余程嫌らしいです。
雨に濡れる国道275号線 こちらが小頓別方面。
そしてこちらが中頓別方面。
交通量はとても少なく通過する車両もありません。
国道右手に見える赤い屋根は「上頓別会館」です。
左手の三角屋根が宗谷バスの「上頓別停留所」待合所です。
上頓別駅跡から中頓別方面に30mほど離れた場所に宗谷バスの上頓別停留所があります。
待合所はログハウス風のなかなか居住性の良さそうなものです。
待合所前の停留所標識柱土台には大きな石が乗せられています。
風が強いのでしょうか…
待合所正面のガラス戸には例によって「白ポロ」のオジサンの姿が映っています。
今日はこの出で立ちでは肌寒いくらいです。
待合所横のスペースには「獣魂碑」と彫られた板碑…意味は良く分かりませんがこの地域で狩猟や開拓などによって命を落とした動物たちを供養するものでしょうか…
その横には黄色い帽子のお地蔵さん。
バス停の前、国道を隔てて「上頓別会館」
しかし、国道から駅入り口への導入路は確認できます。
駅があった辺りはちょっと深めの草原となっていました。
「…あの辺りが路盤かなぁ~」などと観察はするのですが、そこまで行って確認する気はなさそうです。
雨降りですからね…*オデ君にはレインコートは勿論、長靴も装備しています。
単にやる気が無いだけです。
雨が余程嫌らしいです。
雨に濡れる国道275号線 こちらが小頓別方面。
そしてこちらが中頓別方面。
交通量はとても少なく通過する車両もありません。
国道右手に見える赤い屋根は「上頓別会館」です。
左手の三角屋根が宗谷バスの「上頓別停留所」待合所です。
上頓別駅跡から中頓別方面に30mほど離れた場所に宗谷バスの上頓別停留所があります。
待合所はログハウス風のなかなか居住性の良さそうなものです。
待合所前の停留所標識柱土台には大きな石が乗せられています。
風が強いのでしょうか…
待合所正面のガラス戸には例によって「白ポロ」のオジサンの姿が映っています。
今日はこの出で立ちでは肌寒いくらいです。
待合所横のスペースには「獣魂碑」と彫られた板碑…意味は良く分かりませんがこの地域で狩猟や開拓などによって命を落とした動物たちを供養するものでしょうか…
その横には黄色い帽子のお地蔵さん。
バス停の前、国道を隔てて「上頓別会館」