Model 107

1985年の107
じっくり時間をかけてお気に入りの一台に仕上げます。

バカラ ディキャンター カンタベリー 6月1日 2017年

2017-06-30 | Weblog
ついに手に入れました!

バカラ・ディキャンター “カンタベリー”というモデルです。

以前から、「バカラのディキャンターを手に入れたい!」と望んではいたのですが、私などが購入できるような価格帯ではありません。

仕方なく、グラスはバカラだけれどディキャンターは2000~3000円台の国産品を使用していました。

ず~っと悶々としていましたが、ある時、「Majorelle マジョレル」というアンティーク・ショップを発見!

これまでもバカラのアンティークを購入したことはあるのですが、あまりピン!とくるような品揃えでなかったりイマイチ満足度か低かったのが残念です。

ホームページを拝見してみると、かなり私好きな傾向の品揃え。

早速、ためしにワイングラスを購入してみました。

発送も迅速で商品には小さな手書きのレターが添えられていました。

何より商品が思っていた以上に素敵でした。

「よし!このショップにしよう!」と早速ディキャンターを注文しました。

丁度九州に出掛けていた頃でしたので、東京に戻ったら商品も届いているだろう…と楽しみにしていました。

東京に戻ると、まだ商品が到着していなかったので、ショップに電話を入れました。

すると…ディキャンターの“蓋”が見付からなくなってしまい、キャンセルにして欲しいとのこと。

せっかく楽しみにしていたのに残念ですが仕方がありません。

*この経過はメールで連絡を頂いたようなのですが、なぜか不着でした。

しかし、良い知らせが…

前回の商品と同じものを買い付けできたそうです。

しかも、状態も前商品より良好で、ショップのホームページにアップする前に画像をお見せするので、宜しければ購入してください、とのことでした。

数日後にメールを頂き、写真を拝見し全く問題がなかったので購入手続きをしました。

2日ほどして商品が到着。

ワクワクしながら商品を見ます。

予想していたよりも遥かに良い状態で大満足です!

アンティークといえども、「買ったら使ってみたい派」です。

ただ、いくら状態が素晴らしいとはいえ、飲み物を入れる容器ですから洗浄しなければなりません。

普段使いのディキャンターとは、構造(本体の入り口がかなり狭い)が違うので、洗浄する器具?などを見つけている間にだいぶ時間が経ってしまいました。




こちらが商品を購入したアンティーク・ショップの「マジョレル」さんです。

ネット通販と実店舗でも販売しています。

まだこの業界では「新参者」だと仰っていました。

確かにその対応が初々しくてとても感じが良かったのは、そんな訳かも知れません。

ホームページのつくりもお洒落で見ていて楽しくなります。

商品写真も魅力的でとても綺麗に撮影されています。

商品在庫はどれも素敵で、「お金があればお店ごと買ってしまいたい!」と思うほどです。

マジョレルさんのホームページはこちらから。



前振りがえらく長くなりました。

早速、洗浄して試飲の準備をします。

ワインはお気に入りの…

コンテ・デ・カンピアーノ アパッシメント ネグロアマーロ / コントリ(CONTE DI CAMPIANO APPASSIMENTO NEGROAMARO ) を用意します。

長い名前で一生覚えることは出来ないでしょう。

アパッシメントって「樹上で3週間陰干し、手摘み」、通常のワインより倍のブドウの原料を必要とするそうです。

貴腐ワインは樹上でブドウを醗酵させるトロッケンベーレンアウスレーゼ (Trockenbeerenauslese)という醸造法ですが、アパッシメントはそれの一歩か二歩手前といったイメージでしょうか…いずれにしても、手間暇の掛かる醸造法のようです。

それにボトル・デザインが格好良いです。

ボトル・エンドがキュッと締まっていて立ち姿が素晴らしい。

ラベルも良いですね~

イタリアン・デザインってなんでこう格好良いのでしょう…

しかもやたら重いです。

初めて購入した時に、あまりの重さに、もしかしたら内容量が多目なのかな?などと酒飲みの嫌らしさ全開でした。



これは、ディキャンターを洗浄するためのツールです。



パッケージを空けて取り出します。

スポンジ・タワシ?が“棒状”になっています。



パッケージ裏の使用イメージです。

ボトル・デザインに合わせて折り曲げて使います。



早速、試してみます。



購入したディキャンターの入り口はウインナー・ソーセージほどですが、何とかブラシが通過しました。

ボトルの“肩”の部分もこのようにしっかりと洗浄することができました。



洗浄完了!

しかし…口が狭いので乾燥にも手間取りました。

なかなか水分が飛びません!



“待てないオジサン”はドライヤーで乾かそうかと思いましたが…さすがに思いとどまり自然乾燥しました。



ようやく水滴もなくなりいよいよディキャンターにワイン注入!です。

ここでも入り口の狭さに手こずります。

まさか、バカラのディキャンターに“漏斗”はないですよね!

そこで思いついたのが「ポアラー」を使うことです。



本来は、ボトルにこの「ポアラー」を装着しワイングラスに直接注ぐものです。

即効“ディキャンタージュ”のようなものでしょう。

これを使えば、口の狭いディキャンターにスマートにワインを注ぐことができます。

無事に 750ml しっかり注ぐことができました。

*ソムリエではないので、両手でしっかりボトルを保持しています。

ひっくり返したら大事なのでビビッています。



まずは、ディキャンターの前に購入したワイングラスで、イメージ的体験をしてみます。

絵柄はディキャンターとお揃いで素敵ですが…

実際に飲んでみますと、「違うだろ!」です。

これって、白ワイン用の形ですものね。

フル・ボディーのワインには絵柄も味も合いません。

想像ですが…貴腐ワインなどちょっと濃い目のキラキラしたワインが合いそうなグラスです。



取り敢えず、一杯飲んで次に毎日愛用のグラスに交代です。

う~ん、やっぱ味も香りも全く違います!

3倍くらい美味しく感じます。*私でも分かるほどの違いです。

結論…です。

購入したディキャンターは、作品としては惚れ惚れするほど素敵ですが…これを日常的に使用するのは、メードさんなどを雇用できるプレミアムな方なのだろうな…と納得しました。

毎回、あのスポンジタワシの棒みたいなので洗浄、乾燥してポアラーで注入…など面倒すぎて無理でした。*待てないオジサンの個人的感想です。

やはり、今回購入したディキャンターは、「眺めて楽しむ」のが身の丈に合っているようです。

私の普段使いには今までの国産の安いディキャンターがお似合いでした。

でも楽しかった…



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