「篤姫」８話

「お姫様教育」

広川　　その方　誰に向かってそのような口を利いておる

私を誰と心得る　当主薩摩の上　島津斉彬様の娘なるぞ！


は、は～～～～－－



と、ま～～桃太郎侍のミエきるごとくの　篤姫でありました。。。。。


お城に上がって　気落ちしていた於一でしたが

香によって気晴らしをしようと考えた於一から城によばれた

お近（ともさかりえ）の機転で　母や尚五郎になにか有るかと聞き

手紙を渡すよう頼まれていたのでしたが　それを読んで

元気を取り戻したのでありました。。。




母の手紙の中には　菊本の燃やしたはずの遺書もあり
またまた　菊本の言葉を思い出し。。


女の道は一本道でございます。

引き返すは　女の恥でございますぞ




一方世間様は　浦賀にペリー軍艦が来航

幕府は１年後に返事をということで

これからの日本大変な事になると危機感を感じ

そして　斉彬は阿部となにやら　進めている様子・・・・

於一を時期将軍様に輿入れさそうということだろう～な


斉彬は　幕府で影響力を持とうと　根回ししているようですね～

薩摩の城の≪奥向き≫も≪大奥≫のシステムを導入していたらしいし

アレだけ節約・倹約を家臣たちにさせといてと感じますが

いわゆる政界でのドンになる準備をしていることですよね～～～すご～～い



来週は　ついに京都　近衛家から、
於一の指南係として諸芸百般に通じる幾島（松坂慶子）が派遣されてくるのでした～～～～

於一と幾島のバトルですね~~

たのしみ～～＾＾




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