「篤姫」２６話

「嵐の建白書」

表向きでは　ハリスの通商条約・将軍跡継ぎで　色々ときな臭いですが

篤姫と家定様は　昼間に　カステ～ラをお二人で御試食であります～～コタツで向かい合い

なんと微笑ましい～～

でも　そんなときでも会話に　ハリスの通商の話だったり

跡継ぎの話だったりで・・・・

篤姫も　先日　幕府に建白書を提出したお国の父上様島津斉彬と
（開国と跡継ぎ慶喜）

家定様（慶喜はすかぬと申されている）との間で

ほとほとこまっていました。

ですが　篤姫も自分なりの決心をしました。

跡継ぎのことは　わからない　と。

そして　またもや昼間に　篤姫と家定は切り餅を焼いて食すのでありました～～～火鉢をはさんで

で、寝やでは「　枕投げ」とはいきませんが

お二人　おふざけをされ

あわや～～～～～～○○しそうでしたが

「疲れた　寝る」・・・・・・

それでも篤姫は　公方様の背後から　くすぐるおふざけをされていました～～＾＾　


いよいよ来週は　　家定様　篤姫をあすなろ抱きしておられていましたようで　　ウフフです。。



先日　6/27金曜日に　映画【アフタースクール】を観に行ってまいりました。。

なんせ　堺さん　佐々木蔵之助さん　大泉洋さんですので。

そして　7/5土曜日には　映画【クライマーズハイ】を観にいこうと思ってます。。
（前売り券は　ボールペン付き）

こちらも　堺さんと　堤真一さん　　大好き～～～です。

今　マイブームは　堺さんですわ～～（笑）



今日　ドラマみて　堺さんについて思ったのですが

堺さんの　目の表情と　ソフトな声にやられているってわけですが

彼の声というか　声の音が　独特なんですよね～

語尾が半音

音楽詳しくないのですが　なんというか　感覚なのですが

あおいちゃんは　正当な音でしゃべっていて

堺は　♭か♯がかった　声の音に聞こえるのです

それがなんだか　耳心地がよくって

小さい声で話していても

聞き入ってしまうのですよね～～～　　

堺さん恐るべし。。　　

　　


ゆかりの地は　月照

清水寺は、将軍・家定の跡継ぎ争いで一橋慶喜の擁立に動いた僧・月照(げっしょう)ゆかりの寺です。天保６(1835)年、月照は、この境内にある成就院の住職となりました。

その清水寺にほど近い清閑寺(せいかんじ)には、月照が、西郷隆盛と議論を交わしたと伝わる茶屋の跡が残ります。慶喜を将軍に推すべく奔走した月照。やがて安政の大獄で、京を追われることになるのです。

ＨＰより



音楽担当の吉俣良さんのコメントに　　　ＮＨＫ　ＨＰの（篤姫の音楽より）

大河ドラマに限らず連続ドラマの劇伴についてのとらえかたは
『限定的に音楽を作らない』
５つのテーマにそって作る。
1. 切ない 2. 温かい 3. うれしい 4. サスペンス 5. なにげない

だそうです。

この方の作品には
映画「冷静と情熱のあいだ」ドラマ「Dr.コトー診療所」「薔薇のない花屋」

アコースティックギターとかの曲を使用したり
ロック音楽だったりして　結構映像とともに　楽しんでいます。。

映像もハンドカメラで　篤姫　家定の心情をだしているし～

大河らしくないと言われていますが
独特の感じがでていて　私はすきですわ。

演出陣の中に　「ハゲタカ」担当された方がいて
その人のときが　結構　大河らしくない雰囲気だったような～
（多分多くのブローカーさんが指定されていたような）
でも　私は新鮮で面白かった。。
あんみつ姫の篤姫が　だんさん恋をしていく女心がでていて良かった。
アングルといい音楽と言い
だもんで　今回の大河は　時代的には大変な出来事が毎日のように起こっているでしょうが
篤姫的の目線で　ストーリーが進んで行ってくれるので
歴史詳しくなくても　わかりやすく　飽きさせないです～～～。　



「篤姫」劇伴（劇中音楽）の世界　　　ＨＰへどうぞ
サントラ未収録曲試聴ができますよ～


その吉俣良さん　７月４日（金）ＮＨＫＰＭ１：０５～スタジオパークにご出演



次期将軍をめぐる争いが本格化する。紀州の慶福（松田翔太）を推す井伊直弼（中村梅雀）は、同じく慶福を推す大奥の本寿院（高畑淳子）と会見し、盟約を結ぶ。斉彬（高橋英樹）から慶喜（平岳大）を次期将軍にせよとの密命を帯びて大奥に入った篤姫（宮崎あおい）は、ますます追い詰められる。

この状況を打開するため、斉彬は幕府に建白書を提出し、将軍継嗣の件における自らの立場を表明する。大藩・薩摩から出されたこの建白書は、大奥や幕府内で大きな波紋を呼ぶことになる。本心では慶福こそ将軍にふさわしいと考える篤姫だが、斉彬を追い詰めてしまったことに責任を感じ、あらためて家定（堺雅人）に慶喜を跡継ぎにするよう願い出る。

一方、アメリカ総領事ハリス（ブレイク・クロフォード）より通商条約の締結を迫られた幕府は、異国嫌いの孝明天皇（東儀秀樹）の許しを得るため、老中・堀田正睦（辰巳琢郎）を京に派遣する。

しかし、井伊もまた朝廷に対する工作活動を始めていた。開国と将軍継嗣。ふたつの問題は、こうして争いの舞台を京へと移していく。

そんな中、江戸にいる篤姫は、将軍継嗣について自分なりの結論を出す。

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