「篤姫」２７話

「徳川の妻」

公方様　　は～～　後　来週を残すのみでしょうか～～～～　

あ～～～　悲しや～～～～


今回も　大変色っぽい家定堺さまでありました。。。　




紀州慶福派か　水戸慶喜派か

そして　紀州派　井伊直弼か　　水戸派　松平慶永か　

中立を決めた　篤姫でありましたが

公方様の将軍家の家族を守りたいというお考えに　

篤姫が胸に響いたのでありました。

自分は今まで　徳川家の人間ではなかった

これからは　徳川の人間　妻になります　　　篤姫



公方様は　紀州派の井伊直弼を大老にするという。　

従来の将軍家をもりたてるやり方だから。



安政５年４月２１日　　紀伊・慶福派の　彦根城藩主　井伊直弼が　大老になりました




家定様の　お言葉

良くもまぁ～　ここまで来たものじゃ。

そうか～～それがそなたの　決意じゃな

それなら　そうしよう～



将軍跡継ぎは　慶福にする　若年なるがゆえ　そちが補佐をするのじゃ　
　
そちのものの考え方が・・・・

女子が口出すものとは思っていなかったが

表の政を助けて欲しい


そちに　一つだけ聞いときたい

体の弱い自分にとついで後悔はないか


日本一の男　　私にとって（篤姫にとって）　　公方様だからではない


生まれ変わったら　わしはわしになりたい

ソチに会えたから

幕府　ハリス　将軍も無い所にいきたい

色んな話をしたい
　
五つ並べをしたい

よくみると面白い顔をしておるの～



いや～～～よかった　家定様




父・斉彬（高橋英樹）を裏切ることになろうとも、納得するまでは慶喜（平岳大）、慶福（松田翔太）のどちらにも味方しないことを決意した篤姫（宮崎あおい）。そんな折、滝山（稲森いずみ）が井伊直弼（中村梅雀）を大老にすべく嘆願書を持参し、篤姫にも賛同を求める。断固拒否するよう篤姫に求める幾島（松坂慶子）。しかし、篤姫は即答を避ける。篤姫と幾島の想いの溝は次第に深いものとなっていく。

一方、薩摩では斉彬が新たな手を打とうとしていた。井伊に対抗して松平慶永（矢島健一）を大老に推し、篤姫の後押しをするのである。

そんな斉彬の思惑をよそに、篤姫は嘆願書の件は滝山に一任すると告げる。そして、どちらが大老にふさわしいのか見定めるため、篤姫は両名に対面する。徳川家だけではなく、力のある諸侯が政を行うべきだとする慶永。対して井伊は、徳川将軍家を守り抜き、強き幕府を目指すべきであると主張する。

対面後、家定（堺雅人）が選んだのは井伊であった。それは家定の中に初めて芽生えた、自分の家族を守りたいという想いからだった。その想いに心打たれた篤姫は、ある決意を持ち飛び出していく。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「篤姫」ＨＰより

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