ICANジャパンブログ

人々の「ために」ではなく、人々と「ともに」活動しているICAN日本事務局の日記。

2017年3月「今日の事務局」(随時更新)

2017年03月18日 15時47分51秒 | 今日の事務局

■3月17日(金)       

  ハガキのご寄付

 今日は、名古屋市立北高等学校の生徒さんがたくさんのハガキを持って、事務局へ来てくれました。フィリピンの路上の子どもたちとのスカイプ交流に参加した生徒さんを中心に、「私たちにできること」の一つであるハガキ集めの活動を全校生徒に呼びかけて実施してくれています。皆さんの一つ一つの「できること」がICANの活動に繋がっています

アイキャンマンスリーレポート2月号 スカイプ交流の記事もぜひご覧ください!☞http://www.ican.or.jp/ican_monthly_report_201702.pdf

 

 

■3月15日(水)       

  切手貼り付け作業

この作業は、いただいたご寄付を少しでも早くICANの活動資金に変えるためのものです。日々たくさんのハガキや切手といったご寄付をいただいていますが、いただいた切手をシートに張り付けてみると、なんだか一枚の絵のようでとても綺麗です。この作業は、ボランティアさんを中心に進んでいく作業です。ボランティアさんの中には、色ごと、絵柄ごとなど、まるで一つの作品を作るように切手を貼り分けてくださる方もいらっしゃいます(^^) 作業をしながら、ちょっと昔の切手や限定切手など、珍しいものを発見できるのもおもしろいです。

切手貼り付け作業のほかにも、ボランティアさんの力を借りて進んでいる作業はたくさんあります。また少しずつ紹介していきますね!
ICAN事務局でのボランティアに興味がある方は、お気軽にご連絡ください ☎052-253-7299 または ✉info@ican.or.jp


■3月9日(木)       

  幸田町立南部中学校の皆さま
 

本日は、幸田町立南部中学校へお招きいただき、アイキャンのこと、フィリピンの路上の子どもたちのこと、NGO職員になったきっかけ等のお話をさせていただきました。幸田町立南部中学校の皆さまには、今年度もフィリピンの子どもたちとの絵手紙交流「TULAY PROJECT」にご参加いただいたり、12月の街頭募金にもご参加いただきました。
学校には街頭募金に参加した時の様子や、絵手紙交流の様子の展示もされていました。
 

 
 

お話の後、質疑応答・感想の発表の時間もあり、生徒の皆さまに熱心に質問をしていただいたり、感想を発表していただきました。今日の講演会を通し、ひとりひとりのできることは小さいかもしれない。しかし行動するのとしないのでは大きく違う。行動の輪が広がっていけば、世界は変わる。このようなことを感じていただいたと思います。これからも「自分にできること=ICAN」を行動していっていただければ幸いです。3月の街頭募金にも参加してくださるということでありがとうございます!幸田町立南部中学校の皆さま、今後ともどうぞよろしくお願いいたします!


■3月8日(水)       

  知多市立旭北小学校の皆さま


本日は、知多市立旭北小学校にてフィリピンの路上の子どもたちについての講演をさせていただきました。お話を聞いてくれた、6年生の皆さまの熱心な姿が印象的でした。
終了後「路上で生活している子どもも、それぞれの夢があると初めて知りました。」「何かしたいと強く思った。」等の感想をいただきました。今日、知っていただいたことを忘れず、これからも「できること」を行動して行っていただければ嬉しいです。


また、6年生の皆さまが集めてくださった、書き損じハガキとお手紙をいただきました。


旭北小学校6年生の皆さま、本当にありがとうございました!いただいたご寄付は大切に活用させていただきます。