ばばの日記

団塊世代 仲良し夫婦の暮らし
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決断?

2016年03月23日 19時03分22秒 | 日常生活
3月23日(水)曇り後夕方から小雨

美容室へ行って来た。

1月にセミロングだった髪を思い切ってショートにし、

2月にはパーマまでかけた。

昨年末から会っていなかった友人、知人達は、現在のばばを見てびっくりする。

「イメチェンしたねぇ?」と驚く人

「良い感じ。似合っているよ」と言ってくれる人いろいろ。

何十年も?ずっとロングかセミロングで通してきたのに、ショートにするなんて

自分でも「思い切ったねぇ」と思ったりする。

でもね、ショートにしたらしたで、良いこともある。

洗髪が簡単だし、すぐ乾かせるし・・・・

ちょっと活動的なイメージにもなったかな?と思ったり

もう、今後はショートで通すことにしよう。



結婚当初、じじはロングヘヤーが好きだった。

結婚直後、加計呂麻に行き、長女を授かり、出産前に

ロングヘヤーをカットした。

美容院へ行くのも、船で対岸の古仁屋まで出ないとならなかったし

「なら・・・」と、じじがカットしてくれた。

その時カットした髪をずっと持っていたけど・・・

10年くらい経ってから、思い切って捨てた。

何で、カットした髪の毛を持ち続けていたのか?自分でも分からない。



ばばの母は、成人するまで、ばばの身だしなみに厳しかった。

高校生になるまで、髪の毛を伸ばすことも出来なかったし

前髪が眉にかかったりしたら、厳しく注意された。

中学生までは長姉が、ばばの髪を切ってくれていた。

高校生になっても、兄が同じ高校の教師だったので

兄に迷惑を掛けたり、恥ずかしい思いをさせたりしてはいけないと

ひたすら気を遣っていた。



そういう経験があるからか知らないけれど、

今でも前髪が眉にかかったりすると気になる。

だから、カットをする時は「前髪が眉にかからないようにして下さい」と

ばばが言うので、美容師さんは「何でそんなにきっちりするの?」と不思議がった。

母が亡くなって20年以上経つけれど、未だに前髪が眉についたり

後ろ髪が襟足についたりするのが嫌だった。



我が家は、じじも短髪。

だから、夫婦揃って短髪。

良いかな?これで。



今日行った美容室の庭には色々な花や樹が沢山ある。

ご主人が剪定したり、除草したり管理していて、いつも綺麗だ。

帰り際、庭の植物をいくつか写真に撮らせてもらった。

ツツジが満開で、天梅には白くて可憐な花が咲いていた。
天梅

植物って、見ているだけで心を癒やしてくれるから

ばばも、自分の庭の植物を大事に育てていこうと思いながら帰宅した。

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