ばばの日記

団塊世代 仲良し夫婦の暮らし
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誰かに褒めて欲しい?

2017年10月07日 14時54分47秒 | 日常生活
10月7日(土)晴れ

「少しぐらい褒めてくれても良いんじゃ無い?」って思うのは、ばばだけかなぁ~

誰に褒めて欲しいの?

分からない・・・

天国にいる父や母が「ばば頑張ってるね~」って見守ってくれているかな?

褒められる為に仕事するんじゃ無いんだから

今のばばは、自分が気持ち良く暮らしていく為に働くんだから

気持ちを切り替えて、頑張れ~ばば!



今日も、朝から畑の雑草に除草剤を撒き・・・

畑には水道が無いので、家に戻っては水道に付けた如雨露にホースで

水を入れ、適当に除草剤を入れ・・緩い坂道を上がって畑へ・・・

高い所では膝丈辺りまで伸びている雑草!

隅っこの方から順に除草剤を撒いていく。

家と畑を往復する事4回。

長袖パーカーに帽子に長靴にマスクにゴム手袋、完全防備での作業。

1時間足らずの作業だけど疲れた~~~

終わったら後始末して、倉庫で作業の続きして時計見たらもうお昼前。

慌てて家に戻り昼ご飯の準備。

次から次へと仕事ってあるものだねぇ~

退職したら、少し楽になると思ったけれど、

仕事していた時より、今の方が忙しいよ~~

まぁ、仕事をしていた時は、子どもの時からしたかった仕事で「やり甲斐」があったし

今は今で、畑や身の回りが綺麗になっていく事が嬉しくて

せっせと外仕事もやっているし、体を動かす事は良いことだから

良いんだけど・・・たまには悲鳴を上げたくなる時もある。

自分の思い通りに作業が捗らない時に・・・

でも、又気を取り直してガツガツ体を動かす。

体が動かせるって、幸せなこと、やりたいことがあるって幸せなこと、

そう考えて生きて行かなきゃね。



ばばが頑張っているのが分かっているかのように、

一昨日、昨日と、ご褒美が次々と・・・



一昨日夕方、裏の菜園で仕事をしていた時に友人のYちゃんが寄ってくれ

玄関に4キロもある冬瓜と、約2キロの完熟モンキーバナナが置いてあった。
プレゼント


全く気づかなくて、後でYちゃんがら電話があり

「留守のようだったから、冬瓜と食べ頃のバナナ玄関に置いたよ~」って。

Yちゃん、夏の頃も野菜などドッサリ届けてくれたのだが・・・

いただいてばかりのばば。

Yちゃんとは、ばばの元上司とのご縁から知り合いになり

年に数回顔を合わせる位だけど、何故かばばに、とても良くしてくれる。

出先で会うと、気さくに声をかけてくれるし、野菜や果物を届けてくれるし・・

ばばは、Yちゃんの為に何が出来るかなぁ・・・

ありがたい事です。



昨日夕方は、出かけた先で又々完熟モンキーバナナとゴーヤーとキュウリをいただき

帰宅すると濡れ縁に、出かける時まで無かったビニル袋が!

中を見ると大きな島バナナが十数本!

心当たりの方に電話すると「Nさんから大きなバナナもらったから

あなたへもお裾分け・・」って。



何故か次々にいただいてばかりのばばですが・・・



何と!昨夕には「大事な人」から、じじとばばに色違いのパジャマがセットで届いた。

メッセージが付いていて、読んで何だかジィ~~ンとなった。



直接言葉で伝えられなくても、お互いに「相手を大事にする気持ち」

「感謝の気持ち」を持っていると、「思い」って以心伝心で伝わるものですね。



心温まる野菜や果物、パジャマのプレゼントに感謝しつつ

今日も自分が出来ることを精一杯やります!



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