♪ラジオ放送・文字版「世の光」

   1952年以来、キリスト教会が協力して全国民放ラジオで放送して65年の
「世の光」を文字で 

■日本の最初の音楽伝道家 三谷種吉 / 岩井基雄

2017年04月28日 | Weblog
2017/3/24放送

 世の光の時間です。お元気ですか? 岩井基雄です。
 月の第四金曜日は歴史の中を歩んだクリスチャンの生涯から学んでいます。

 キリスト教会で歌う讃美歌が好きだという方は少なくありませんね。神様を賛美する音楽は私の心や人生に力を与えますね。今日学ぶ三谷種吉は音楽を通して神様の愛を伝える日本で最初の音楽伝道家となった人物です。

 三谷種吉の父佐介は神戸でブリキ屋の元祖となった人でした。そしてクリスチャンであった白洲退蔵の勧めと導きでイエス・キリストを信じ、妻と7才の長男種吉また次男寅之助と共にデービス宣教師より洗礼を受けました。そのうち種吉は15歳で同志社英学校に入学。自覚的にイエス・キリストを信じます。そして16才の時に再びラーネッド宣教師から洗礼を受けるのです。卒業後は教員を経て神戸で英国商社に勤めながらイタリア人女教師リゼッティから音楽を学びます。そしてバイオリンやアコーディオンの演奏も深めていきました。26歳の時に商社をやめて、人生を神様のために捧げ教会を建て上げていきました。また岡山の孤児院で音楽を教えたり、バックストン宣教師のもとで修養を受け、神様によって信仰を育まれていったのです。そして音楽の賜物を生かし、北海道から沖縄までドイツ製のアコーディオンを片手に賛美をし、神様の愛と福音を宣べ伝えていきました。また彼は多くの讃美歌をも作成しました。「神は独り子を賜うほどに」(聖歌392番、新聖歌89番)という有名な讃美歌も彼が作詞し、全国に神様の愛を伝えていったのです。

 その讃美歌の原点となった聖書の箇所をお読みしましょう。
 「神はそのひとり子を世に遣わし、その方によって私たちに、いのちを得させてくださいました。ここに、神の愛が私たちに示されたのです。
      新約聖書 ヨハネ第一の手紙4章9節

 神様の愛に触れ、独り子イエス・キリストの十字架によって自分の罪が赦されたということを深く味わった種吉は自分の心に湧き上がる喜びを賛美と演奏を通して多くの人々に届けていったのです。

 あなたの人生も賛美と喜びに満ちる人生へと変えられていくことができます。あなたも神様に愛され、イエス・キリストの十字架によって罪赦される道が開かれているからです。

 PBA制作「世の光」2017.3.24放送でのお話しより)

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 さて、この番組を制作しているPBAの「世の光」の係りでは分りやすい聖書通信講座を用意していて、初めての方には無料の入門コースがお勧めとの事。詳しくはPBAに案内書を申し込みましょう。日曜日に教会を覗いてみるというのはお勧め。
こっそり覗きたければ一人で。それとも友だちをけしかけてつるんでもいいし、日曜日は大抵、朝10時か、10時半頃からお昼頃まで集まっていて誰が行ってもオーケー。事前の連絡なしでもちょっとのぞかせてくださいと言えばいいでしょう。
PBAに聞くと近くの教会を紹介してくれるので、気軽に問い合わせるといいでしょう。問い合わせ先は、mail@pba-net.comです。

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