♪ラジオ放送・文字版「世の光」

    キリスト教会がスポンサーで全国民放ラジオで毎日60年も放送されている
「世の光」を文字で

■御翼の陰に / 岩井基雄

2012年02月03日 | Weblog
2012/2/3放送

 世の光の時間です。お変わりありませんか? 岩井基雄です。今日もご一緒に旧約聖書の詩篇を味わいましょう。

 今日の詩篇は57篇の1節です。早速お読みします。

 「神よ。私をあわれんでください。私をあわれんでください。私のたましいはあなたに身を避けていますから。まことに、滅びが過ぎ去るまで、私は御翼の陰に身を避けます。

 この詩篇を読んだときダビデは命を狙われて逃げまどう危機の最中にいました。人生の窮地とも言える状況の中でもダビデは「私をあわれんでください。」と叫び求めることもできるお方、神様の存在を知っていたのです。

 「主よ、私をあわれんでください。」という祈りは新約聖書の中にもあり、中世の時代でもギリシャ語で「キリエ・エレイソン」「主よあわれみたまえ」という祈りが神様に捧げられました。「神様、私をあわれんでください。」ということばは本当に短いですけども、祈りの本質を表しているのではないでしょうか。私たちは皆弱く、危機や窮地に遭遇した時、容易に立ちすくんでしまうような存在です。しかし愛なる神様は私たちを決して見放すことも見捨てることもなさいません。ずっと私たちを愛し、見守り、助けてくださるあわれみ豊かなお方です。

 ダビデは「私の魂はあなたに身を避けています。」と表現しました。魂の避け所、心の拠り所を神に置いて歩んだダビデは苦難の中や人生の危機の中でも神にある平安を感じることができました。彼は「まことに、滅びが過ぎ去るまで、私は御翼の陰に身を避けます。」と祈りました。ひな鳥が親鳥の翼の陰に身を隠し、あらゆる困難を乗り越えていけるように、私たちもまた神様の御翼の陰に身を隠し、神の守りとあわれみによって平安を得ることができるのです。あなたもこの神の御翼の陰に身を寄せ、心にも魂にも平安を与えられて歩みませんか? 神様はあなたの祈りを待っていてくださいます。

 もう一度お読みします。
 「神よ。私をあわれんでください。私をあわれんでください。私のたましいはあなたに身を避けていますから。まことに、滅びが過ぎ去るまで、私は御翼の陰に身を避けます。

   (PBA制作「世の光」2012.2.3放送でのお話しより)

******

 さて、この番組を制作しているPBAの「世の光」の係りでは分りやすい聖書通信講座を用意していて、初めての方には無料の入門コースがお勧めとの事。詳しくはPBAに案内書を申し込みましょう。日曜日に教会を覗いてみるというのはお勧め。
こっそり覗きたければ一人で。それとも友だちをけしかけてつるんでもいいし、日曜日は大抵、朝10時か、10時半頃からお昼頃まで集まっていて誰が行ってもオーケー。予約なしでもちょっとのぞかせてくださいと言えばいいでしょう。
PBAに聞くと近くの教会を紹介してくれるので、気軽に問い合わせるといいでしょう。問い合わせ先は、mail@pba-net.comです。

******


 



ジャンル:
ウェブログ
キーワード
ギリシャ語
コメント (0) |  この記事についてブログを書く
Messenger この記事をはてなブックマークに追加 mixiチェック シェア
« ■ヨナのしるし ... | トップ | ■聖書を読もう /... »

コメント

コメントはありません。

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。
※文字化け等の原因になりますので、顔文字の利用はお控えください。
下記数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。この数字を読み取っていただくことで自動化されたプログラムによる投稿でないことを確認させていただいております。
数字4桁

トラックバック

現在、トラックバックを受け取らないよう設定されております。
※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。

あわせて読む