♪ラジオ放送・文字版「世の光」

   1952年以来、キリスト教会が協力して全国民放ラジオで放送して65年の
「世の光」を文字で 

■キリストは良い羊飼い / 羽鳥頼和

2017年12月02日 | Weblog
2017/10/28放送

 世の光の時間です。お聴きくださり、ありがとうございます。羽鳥頼和です。
今日は先週に引き続き旧約聖書のエゼキエル書からお話しします。

 エゼキエル書にはユダの国がバビロン帝国に攻められていた頃、バビロンに強制的に連れて行かれてしまったエゼキエルに与えられた神のことばが記されています。今日はそのエゼキエル書の34章で語られていることをお話しします。

 エゼキエルがこの預言をした時、既にエルサレムの町はバビロンによって破壊されていました。34章はそのような絶望の中で、神が国を回復し民を救うという約束されたことが記されています。神はユダの人々を羊に喩え、ユダの王たちを羊飼いに喩えて語られました。羊飼いは羊を養わず、羊が弱っても病気になっても傷ついても何もしません。それどころか、自分たちばかりを肥え太らせていました。羊飼いに見捨てられた羊たちは、獣に襲われ散り散りバラバラになってしまいます。実際、ユダの国はバビロン帝国に滅ぼされ、人々はバビロンに連れて行かれたのです。それで神は、王たちをさばき民を救うと約束されます。神は弱い立場の人々が虐げられることなく全ての人が安心して生きることのできる社会をつくることを約束されたのです。このような素晴らしい社会を実現するために、神は悪い指導者に変えて一人の羊飼いを遣わすことを約束されました。

 その羊飼いは、神のしもべダビデ王の家系にあるまことの王と言われています。そうです。この羊飼いこそイエス・キリストのことです。エゼキエルのこの預言のおよそ570年後、キリストはこの世に来られて言われました。
 「わたしは良い羊飼いです。羊飼いは羊のためにいのちを捨てます。」(ヨハネ 10章11節 参照) 
 本当にキリストは人を救うために十字架で身代わりとなって死なれました。そして復活されたキリストは私たちの羊飼いとして私たちを守り導き養ってくださっています。困った時、悲しんでいる時には、慰め励ましてくださるのです。

 明日は日曜日です。私たちの羊飼いキリストのことばを聞くために、お近くのキリスト教会にいらしてください。

(PBA制作「世の光」 2017.10.28放送でのお話より )
 
***

このサイトは URL名として
 http://yonohikari.biblica.info 
が使えます。。携帯からもこのURLでどうぞ。

***

東海福音放送協力会へのお問い合せは、
 464-0044 名古屋市千種区自由ケ丘2-10 自由ケ丘キリスト教会内 電話052-762-2196 へ

***


この記事をはてなブックマークに追加